レベル7
市場は、原発の問題にも反応薄となってきている。
「国際原子力事象評価尺度(INES)」の暫定評価を最悪レベル7へ引き上げた。
しかし、レベル5が隠蔽であることは多くの国民が感じていたこと。
チェルノブイリは1機。今回はの6機の施設破損事故。
1機あたりの度合いは軽微なものであったとしても、複数機となれば引き上げは当然であっても驚くことではないと言えそうです。
個人的には、汚染水の垂れ流しが今後、国際社会において大問題へと向かうのではないかと危惧しています。
深刻な事態であっても近隣諸国の目は厳しいものであろうと考えています。
何とか原発問題の収束に期待したいと思います。
余震の続く中、復興へ向けた作業をされている方々へ感謝したいと思います。
不透明な問題が何処まで根強いものであるか引き続き注目していきましょう。
日経225先物は、レンジ内で推移。
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