2017年8月16日に、山梨県笛吹市で開催された「甲斐いちのみや大文字焼き」で、大文字焼きがLED照明で行われたそうです。
冗談みたいなニュースだなと思って、笑ってしまいましたが、けっこう批判があったそうです。
まあ、わたしは何の関係もないので、どっちでもいいんですが、批判する人って何なんでしょうね。
ブログで個人的に書くならともかく、批判の投書(電話・メール)をするとか、そこまで迷惑はかかってないと思うんですが・・・。
というより、それが困るなら、火で行えるよう実行委員会の一員として手伝えばいいのに、と思ってしまいます。
LEDとなったのは、実行委員会の高齢化や人手不足が原因のひとつとのことなので、手伝う人がいれば実現するかもしれません。
わたしとしては、LEDに変わることによって観光客の数がどう変わるのか、が気になります。
最初は、減るんじゃないかと思いましたが、そういうものとして受け入れられたら、今までと大差なくなるんじゃないか、と思いました。
要は、イルミネーションってことですよね。
若い世代になるほど抵抗がなくなるので、全国的に増えていくんじゃないかと。
考えてみたら、祭りでよく出てくるちょうちんも、今では電球が当たり前になってますから、それと同じことですね。