カフェと喫茶店の違い | けんてい!

カフェと喫茶店の違い

突然ですが、カフェ喫茶店の違いってわかります?じゅる・・


けんてい!



カフェはオシャレで、喫茶店はちょっと古臭い感じ


とか


カフェは若者向けで、喫茶店は年配者向け



という声をたまに聞きますが、


違いますよガクリ



確かに、イメージで言えば、喫茶店って常連客が多くて一見さんは入りにくい(クローズ)、

その一方でカフェは駅チカだし、入りやすい(オープン)


これは正しいと思います。
私も実際にそう思います。

ですが、これはあくまでも個人の印象であり、人によって異なります。


実はもっと明確な違いがあるのです。



それは、お酒(アルコール)を提供できるか、できないか
の違いなのです。

さて、どっちかどっちでしょうか?


アルコールを扱うお店がカフェ、扱わないのが喫茶店です。


喫茶店の定義とは、食品衛生法施行令35条にて明文化されています。

「喫茶店、サロンその他設備を設けて酒類以外の飲み物又は茶菓を客に飲食させる営業」


いかがでしょう?


面白いと思いませんか?目


少しの知識が得られると物事の見方が変わります。


少しでも皆様の知識欲を刺激できるよう努めて参ります。



本日も最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。