テレビで作詞家・ 小嶋登さんが亡くなったとのニュースを耳にしました

そのニュースを聞いてた娘や息子はすぐに歌いだすんです付点音符

みんなパートが違うので、ちょうど三声になっていいんですよ


昔は卒業式に歌う歌って言えば「仰げば尊し」でしたが、時代が変り今では「旅立ちの日に」が定番になりつつあります

昨年は息子の中学、娘の高校と2回も口ずさむことに・・・ホントは静かに聴いてなくちゃいけないんですが


探したら譜面ありました

息子が弾いてって言うんで初見で弾いたんですが、思うように指がもう動かなくて・・・まあ、こんな感じてので歌っちゃいました

これからもずーと歌い継がれるいい曲だと思います

「旅立ちの日に」

小嶋 登作詞・坂本 浩美作曲

白い光の中に 山並みは萌えて
はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に



ご冥福をお祈りいたします (合掌)