土曜日は、NPO法人 フォーラム・アソシエ主催の
「すぐに役立つ親・子のお片づけ講座」
でした(→☆)
親子3組、4歳から〜9歳までのお子さまが参加してくださいました。
整理収納の方法をシールを使って実践。
わける行程では、大人もビックリするアイデアもたくさん。
大人の固い頭で「きっとこうわけるだろう」と思ったことを見事に裏切られました。
自分で考えて自分が納得した形でわけられた物は、使った後もすぐに元に戻すことができます。
大人が「このほうが使いやすいに違いない」と思い込み、子どもを説得して進めても、上手くいかないはずです。
『イライラママの口出しワード』VS『ニコニコママの声かけワード』をお伝えすると、大きくうなづきながらママたちは苦笑い
「ママはイライラママだね〜」と言うお子さままで
いつもお伝えしていることですが
『説得ではなく納得』
『口出しではなく声かけ』
をお願いいたします
(掲載許可ありがとうございます)
本人は「お片付けのお教室、楽しみ!」と数日前から言っており、今日は「数字と英語を分けたのが楽しかった」と言っておりました。
でも見ていると、カテゴリー分類はあの子の中ではざっくりでいいようで
ただ、1つのボックスの中ではキチンと並べたがるんだなぁということが私にとっても気づきでした。
私もすぐイライラした声かけをしてしまうのですが、やりなさい、ではなく、一緒にやることをもっと心がけようと思います。
短い時間ながらも、子供への片付けの仕方を伝える方法の1つを学べたなぁと思います。
娘の物の分け方の着眼点が面白いと思いました。
子どもにも片付けスイッチが入るタイミングがあるなと思いました。
子どもが決めたルールだと、何度やっても元に戻せることがわかりました。
わかりやすくちょうどいいペースで進み、楽しかったです。
自分の声かけの仕方も大事だと気づきました。
ご自身ももともとは片付けが苦手とおっしゃっていたところが、「じゃあ、私もできるかしら!」という気になりました。
とってもわかりやすく楽しいです!
皆さま、ありがとうございました
参加者のkikoさんがブログでご紹介してくださっているので、そちらもぜひご覧ください
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