大学時代の女友達宅へ、

女友達4人連れ立って襲撃。


昼間から鍋をつくり、ビール、シャンパンやら飲みながら、

7時半までくっちゃべる。


遊びに行った友達んちは、

お家を建てて子ども二人でなんだかもう立派な主婦なのである。


長い付き合いだから、おしゃべりも楽しいんだけど、

やっぱり世界がちがうことをしみじみ感じずにはいられない。


私がふだん付き合ってる友達のことを話したら、

けっこう引かれるんだろうなあ。

みんな変人だ。彼女たちから見たら。



その場にはいなかった一人の友達@東京出身地方在住が


「高校時代の友達と会うと、

 子どものいるヒト、いないヒト、

 結婚しているヒト、していないヒト、

 仕事しているヒト、していないヒト・・・

 いろいろで、昔みたく共感ができなくなっていて悲しい」


って悩んでいて、2日連続で相談電話がきた(!)という話が出てたけど。




正直、どうでもいいじゃん。



って思うんである。




悩んでもどうにもしようがないことなのだ。


共感なんてしようと思ってできるものじゃない。





その間、携帯に仕事関係から電話がかかってきて

ちびっと問題発生したのだが、

出先で電話番号もわからず、

土曜日じゃ対応もあまりできないので、



どうでもいいじゃん。



って思うことにした。




クライアントの担当がもしかして私のことを怒ってる?

って最近思ったのだが

(私は些細なことでこういう不安をもつのである)



どうでもいいじゃん。



って思うことにした。






友達に冷たくする気はないし、

仕事の対応をしないわけじゃないし、

クライアントを軽くあつかっているわけでもない。



むしろ、

友達はこれからも大事にしたいし、

仕事の対応は最善の策をとりたいし、

クライアントとの関係もていねいに気付いていきたい。


そのための


どうでもいいじゃん。


なのである。




共感できなくなることが増えていくことがあるのは悲しいけれど、

それでも友達なんだから、そこにはとらわれたくない。


仕事の対応も、今できることがないのだし、

友達との時間を楽しみたいから、気持ちを離す。


クライアントとの関係は、私の思い込み(たぶん)なので

変な予断を交えることなく、

今までどおりに信頼関係がある状態だと思って付き合っていきたい。



そのための言葉の魔法なんです。


変ですかねー。