来週のイベントに向けて、スタッフ同士打ち合わせ。
食べ物メニュウ、ドリンクなど。
私は手作りパン(注:ホームべカリーに作らせたもの)を提供して
サンドイッチをつくることに。
ほかに豆のマリネやらガトーショコラなどを検討中。
お酒はワイン赤白、ビールのほかに簡単なカクテル、焼酎っと・・・・。
なんて話し合いも済ませて、あとは衣装の話で盛り上がり。
そのあと、仲間と連れ立ってハモニカ横丁に飲みにいく。
ハモニカは小さな路地に飲み屋が密集している地区。
お店も半分外みたいなもので、店の前にテーブルとイスを並べて
ちまちまと飲んでいます。
アジアチックですね。
最近は吉祥寺在住の外国人(とても多い)もみかけるようになりました。
1軒、外国人が経営している店があるので、そこはいつも外人だらけ。
ちなみにお店は、すごく小さいのでトイレがありません。
ハモニカ全体のトイレがあって、みんなわざわざそこを利用しています。
思えば、この半外の状態とトイレ移動が
ハモニカの流動性と勢いを加速しているのだと気づく。
トイレに行くときに知り合いに会う、
店の前を通りかかったときに知り合いにあって引き込まれる、
「誰々があの店にいるよー」などと報告しあう、
そんな楽しさがあります。
たいていみんな軽快に移動して2~3軒はしごして楽しんでいます。
トイレのある店もあるけれど、
そういう店はだいたい閉ざされた空間で長居になる。人と会わない。
あああああ、吉祥寺はなんて楽しいんだ!
なんて思うと同時に、みんな寂しがりなんだ、と思う。
みんな人と会いたいのだよ。
人と飲んで、だらだらと下らんことを話したい。
でも、それって素敵なことなのだと思う。人は友達なのだから。
あ、仕事と遊びに両立について書こうと思ってたんだけど・・・・まいっか。