ルームシェアのメリットその5 | シェアハウスコンダクター佐久間遼

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ルームシェア管理人遼です。

本日もルームシェアのメリットに
ついてお話ししたいと思います。

今回の記事を読めば
『大人数でシェアするメリット』
気づけるようになります。

特に今回は男性より女性の方が
メリットを享受できる内容
です。

その内容の話しに入る前に、
一般的に住居にかかってくる
毎月の費用を挙げてみましょう。

『家賃』、『管理費』、『電気代』、
『水道代』、『ガス代』、『ネット代』、

この6つだと思います。

この6つをいかに安く済ませられるかが、
月々の支出削減のポイントになってきます。

では、一人暮らしをした場合の
『電気』、『ガス』、『水道』の光熱費は
一体いくらかかるのでしょうか?

マイナビニュースによると、
月々8,500円だそうです。




この8,500円にプラスして、
『管理費』3,000円
『ネット代』4,000円
を合わせると、
合計で15,500円の支出になります。


では、ルームシェアをした場合はどうなるでしょうか?

ルームシェアの場合は請求パターンが二つに分かれます。

まず一つは、
『光熱費』、『ネット代』、『管理費』込みで
毎月固定で金額が決まっている
タイプ。
(東京では月額1万円の物件が多いです)

そしてもう一つは、発生した費用を
入居人数で割る
タイプです。

毎月固定タイプだとオーナーさんが払うので、
オーナーさんが損をしない料金設定になっています。

言い換えれば、入居者さんが損をする
結果になってしまいます。


逆に発生した費用を人数で割るタイプですと、
入居者さんが多く支払うという事はまずありません。

ですので、後者のスタイルを取っている
物件の方が月々の支払が安く済みます。

勿論私の管理物件では後者のスタイルで、
入居者さんに多く払わせる事は無いので
ご安心下さい。


そして、私の管理物件ですと、
『電気』、『ガス』、『水道』、
『ネット代』、『管理費』、『清掃費』

の全て合わせて5,000円~8,000円位です。
※物件によって入居人数に違いがあるので、
値段にも幅があります。

一人暮らしと比較すると、
およそ7千円~1万円もの差が出てきます。

そして女性の方が光熱費を使う事が多いので、
男女共同のシェアハウスですと、
必然的に女性の方が得をする事になります。

男性からしたら、
俗に言う割り勘負けしてしまいますが、
それでも十分安いです。

一人より二人、二人より三人と、
割る人数が多くなればなるほど、
光熱費の基本使用料等の
絶対に発生する固定費

負担が軽くなっていきますので
どんどん得をする結果になっていきます。

このように家賃以外の出費も
安く抑えることが出来るのも
シェアハウスの大きなメリットの一つです。


シェア生活は相当お得です。
それでは、又次回お会いしましょう。


ルームシェア管理人 佐久間遼


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