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我が家の中に、使いやすく、戻しやすい、そんな収納をすることで、散らからないおうちを目指しています
使った場所で、使ったら、元あった場所に戻すことが出来る。
それが理想です。
でも、そんな収納は、すぐに出来上がったわけではなく、それなりに試行錯誤して、今に至っています。
どんな時に見直すか?
といえば、
①使いにくさを感じた時。
②しっくりこない。
③「どうして?」と聞かれて、しっかり返事ができないとき。
④写真を撮って、「」と思ったとき。
①や②は、自分や家族が感じて、「見直さなければな~」と気づくのですが、
③、④は、言われないと気づかなかったり、客観的に見ることが出来た時に気づくこと。
以前、日本テレビの「すっきり」の中の「スッキリハウジング」に出させていただいたことがありました。その撮影のために、我が家にいらしたディレクターさんに
「シューズクローゼットは、雑然としてますね」
と言われました。
その時は、「雑然」という言葉に何も違和感はなかったのですが、ある時、「はっ」と気づきました。←気づくのが、遅いです。
美しくないんだ
ということを。
その後、必死に見直しをして、現在の状態になりました。
↑こちらは、入り口。
中は、こんな感じです。
もっと、早く、気づけばよかった~と、今になると後悔しています。
キッチンも。
先日のNHKの撮影の際。
「この鍋は、どうして立てないのですか?」
その時、私は、
「ティファールの鍋だから、重ねています」
と答えた気がします。
ティファールのまわし者のように。
今考えると、あまり、意味のない回答です。
その言葉が気付きになって、現在の状態になりました。
お皿も、同様。
以前は、おわんやお茶碗を一緒に収納していました。
手前の入れ物に入っています。
もっと取りやすくして、スッキリさせようと思い立ち、現在の状態になりました↓
自分では、使っていて、使いにくさがなければ、気づかないけれど、言われて気づいて見直すことで、より良くなったり、使いにくさがなくなったりします。
私の場合は、こんないくつかのタイミングで、見直しをする機会がありました。
第三者にみてもらうことって意外と大切ですし、客観的にモノを見ることが出来る「写真」も、いいきっかけをくれます
整理収納サポートに行きますよ
とお話しすると、「片付けてからにしてください~」と言われることがありますが、恥ずかしがらず、そのことがきれいで使いやすくなる始まりだと思っていただけると、うれしいです。
まだまだの我が家。
見方を変えて、使いやすさいっぱいの家にしたいです。
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収納の参考にしていただけます。
千葉市稲毛区(JR・京成稲毛駅 徒歩8分)
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