この4月、我が家のふたりの娘はそれぞれ中学、高校に入学しました
りっちゃん、まっちゃん、それぞれ違った緊張感を胸に・・・。
校舎は一緒
でも登校は別々です。
まっちゃんは一緒に乗って行ったり帰ったりはしたくないと言います。
分かる気もするけどね(^_^;)
まっちゃんの入学式は午前中にありました。
ホントwww みんな可愛い( ´艸`)
ブカブカの制服に身を包み、どこかおどおどした感じがたまらなく可愛くて思わず笑顔に(´∀`)
もちろんまっちゃんもねそりゃもうかわゆいのなんのって (≧∇≦)/(親ばかww)
「お友達になれそうな子が・・・う~んいるかな~・・・。なんかいなさそうだなぁ・・・」
なんてキョロキョロしながら門をくぐり、いきなりのネガティブ発言(・_・;)
しかし入学して3日目に、一緒に帰るお友達が出来たと報告してくれました。(^~^)
いろんな仲間といろんな経験をするんだぞ~!いろいろやってみろ~(^_-)☆
一方、りっちゃん。
同じ日の午後に入学式がありました。
こちらはドッと生徒数も増え、体育館は熱気でムンムン
会の中頃になると一人、また一人と体調不良者が退場。
その3人目がりっちゃんでした(T▽T;)
数日前から風邪気味で、入学式前の爆弾低気圧に打ちのめされ、おまけに月に一度の・・・(´・_・`)
おんぶされ、保健室へ運ばれていきました。
私も後を追って保健室へ。午前中にお父さんに点滴に連れて行ってもらっていたのですがあまり効果もなく、その後はずっとベッドで寝て過ごしました。
新しい担任の先生が来てくれて、個人的にH.R.が開かれました。
高校ともなると単位のことや大学推薦のこともあり、今まで以上に学校に行くことが重要になります。
一日を乗り切るためにどうすることが必要か、とかクラスメートにりっちゃんのことを話し、みんなが理解し助けていける雰囲気作りをしようと思う、などいろんなことをお話していました。
病気についての資料も代々受け継がれ、紆余曲折あった中学校での出来事についても把握してくれていて・・・。
そういった点では中高一貫校に通っていて良かったのかもな・・・って思ったかな☆
でもね・・・、りっちゃんの頭の中はどちらかというと不安と自己嫌悪でいっぱいなんです。
昨日は2回保健室で休んだんだけど、でも陸上部をどうしても見に行きたくて放課後に行ったんですよね。
結果、すこぶる具合が悪くなり、途中で引き上げてまたベッドで休んだんです。
先生から、
「まずは一時間目から終業までを乗り切ることから始めて、部活は体が慣れてからにしようね。」
と、言われちゃったそうです。(;^_^A
気分転換になるし、マネージャー的なことでもやらせてもらえるなら部活に参加してみてもいいんじゃないか?って、私と話して、そして行くと決めてたんです。
それが思うように出来なかった上に、自分の判断ミスを指摘されたような気がしたらく、帰り道にひどく落ち込んでいました(_ _。)
してみたいと思ったことをしないでずっと過ごすより、気持ちを優先してやってみて、
「これはやっぱまだ無理か(ノ∀`)」
って知ることができる方が意義があると思うんだよね。
そんな話をしながら帰りました。
・・・
良かったかな・・・(´・ω・`)
う~ん、うまくいい言葉がかけられないんだよねェ・・・
部活への参加がまだちょっと時期尚早で難しいなら、
『体力が戻るまではしんどかろう、でもなんとか毎日学校に行くよう頑張ろう』
を目標にすることにしました。
あまり落ち込むことはないんだけどね~
だって、実際少しずつできることは増えているんだし、病気の回復も少しずつ実感できているんだから。
例えば・・・、
春休みには、大胆にも海外旅行に行ったんですよ
コアラを抱っこし、アボリジニの文化に触れ、分厚い本場オージービーフを平らげ、グレートバリアリーフの珊瑚礁を堪能し、ちょこっと英語で現地の人と話したりもしましたヽ(*´∀`)ノ
長時間の飛行機にも耐え、車椅子を一度も使わず自分の足で歩ききりました☆☆☆
すごいことでしょ?
自信を持っていいと思うんです。
でも、本人にしてみたら、日常生活が人並みに送れないと意味がないというかなんというか・・・、本当の意味での自信回復には繋がらないんですよね(´・ω・`)
病気は娘から日常を奪い、そして自信まで奪いました。
親がどれだけ褒めても、りっちゃんの自信を回復させるだけの効力はないんです。(つくづく・・・)
一番は本人の実感、体感なんです。
だから何回落ち込んでも、やってみることをやめてはいけないと思ってます。
果敢に挑んで打ちのめされて・・・、そんなことが何度もあるけど負けないで欲しいな・・・☆
頑張れよ~って心のなかで声を枯らして応援してるからね(b^-゜)
りっちゃん、まっちゃん、それぞれ違った緊張感を胸に・・・。
校舎は一緒
でも登校は別々です。
まっちゃんは一緒に乗って行ったり帰ったりはしたくないと言います。
分かる気もするけどね(^_^;)
まっちゃんの入学式は午前中にありました。
ホントwww みんな可愛い( ´艸`)
ブカブカの制服に身を包み、どこかおどおどした感じがたまらなく可愛くて思わず笑顔に(´∀`)
もちろんまっちゃんもねそりゃもうかわゆいのなんのって (≧∇≦)/(親ばかww)
「お友達になれそうな子が・・・う~んいるかな~・・・。なんかいなさそうだなぁ・・・」
なんてキョロキョロしながら門をくぐり、いきなりのネガティブ発言(・_・;)
しかし入学して3日目に、一緒に帰るお友達が出来たと報告してくれました。(^~^)
いろんな仲間といろんな経験をするんだぞ~!いろいろやってみろ~(^_-)☆
一方、りっちゃん。
同じ日の午後に入学式がありました。
こちらはドッと生徒数も増え、体育館は熱気でムンムン
会の中頃になると一人、また一人と体調不良者が退場。
その3人目がりっちゃんでした(T▽T;)
数日前から風邪気味で、入学式前の爆弾低気圧に打ちのめされ、おまけに月に一度の・・・(´・_・`)
おんぶされ、保健室へ運ばれていきました。
私も後を追って保健室へ。午前中にお父さんに点滴に連れて行ってもらっていたのですがあまり効果もなく、その後はずっとベッドで寝て過ごしました。
新しい担任の先生が来てくれて、個人的にH.R.が開かれました。
高校ともなると単位のことや大学推薦のこともあり、今まで以上に学校に行くことが重要になります。
一日を乗り切るためにどうすることが必要か、とかクラスメートにりっちゃんのことを話し、みんなが理解し助けていける雰囲気作りをしようと思う、などいろんなことをお話していました。
病気についての資料も代々受け継がれ、紆余曲折あった中学校での出来事についても把握してくれていて・・・。
そういった点では中高一貫校に通っていて良かったのかもな・・・って思ったかな☆
でもね・・・、りっちゃんの頭の中はどちらかというと不安と自己嫌悪でいっぱいなんです。
昨日は2回保健室で休んだんだけど、でも陸上部をどうしても見に行きたくて放課後に行ったんですよね。
結果、すこぶる具合が悪くなり、途中で引き上げてまたベッドで休んだんです。
先生から、
「まずは一時間目から終業までを乗り切ることから始めて、部活は体が慣れてからにしようね。」
と、言われちゃったそうです。(;^_^A
気分転換になるし、マネージャー的なことでもやらせてもらえるなら部活に参加してみてもいいんじゃないか?って、私と話して、そして行くと決めてたんです。
それが思うように出来なかった上に、自分の判断ミスを指摘されたような気がしたらく、帰り道にひどく落ち込んでいました(_ _。)
してみたいと思ったことをしないでずっと過ごすより、気持ちを優先してやってみて、
「これはやっぱまだ無理か(ノ∀`)」
って知ることができる方が意義があると思うんだよね。
そんな話をしながら帰りました。
・・・
良かったかな・・・(´・ω・`)
う~ん、うまくいい言葉がかけられないんだよねェ・・・
部活への参加がまだちょっと時期尚早で難しいなら、
『体力が戻るまではしんどかろう、でもなんとか毎日学校に行くよう頑張ろう』
を目標にすることにしました。
あまり落ち込むことはないんだけどね~
だって、実際少しずつできることは増えているんだし、病気の回復も少しずつ実感できているんだから。
例えば・・・、
春休みには、大胆にも海外旅行に行ったんですよ
コアラを抱っこし、アボリジニの文化に触れ、分厚い本場オージービーフを平らげ、グレートバリアリーフの珊瑚礁を堪能し、ちょこっと英語で現地の人と話したりもしましたヽ(*´∀`)ノ
長時間の飛行機にも耐え、車椅子を一度も使わず自分の足で歩ききりました☆☆☆
すごいことでしょ?
自信を持っていいと思うんです。
でも、本人にしてみたら、日常生活が人並みに送れないと意味がないというかなんというか・・・、本当の意味での自信回復には繋がらないんですよね(´・ω・`)
病気は娘から日常を奪い、そして自信まで奪いました。
親がどれだけ褒めても、りっちゃんの自信を回復させるだけの効力はないんです。(つくづく・・・)
一番は本人の実感、体感なんです。
だから何回落ち込んでも、やってみることをやめてはいけないと思ってます。
果敢に挑んで打ちのめされて・・・、そんなことが何度もあるけど負けないで欲しいな・・・☆
頑張れよ~って心のなかで声を枯らして応援してるからね(b^-゜)