フードしかあげちゃいけない!!!??? | 墨田区ドッグ同伴カフェ☆玄米自然食の流花亭☆

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ドッグ同伴カフェ【玄米自然食の流花亭(るかてい)】を墨田区にオープン
ペット食育協会®認定指導士
ペット栄養管理士
ペット東洋医学アドバイザー
あな健147期生

先日、お散歩中にこんな声が届きました。

「かかりつけの獣医さんの所に行ったら、ドッグフードしかあげてはいけない

と言われたそうです。

そう言えば、我が家のロン(ラブラドール4歳♂)も、パピーの頃

初めてかかった獣医さんは「与えるものはドッグフードで良いですよ」

と言われた事を思い出しました。


当時、ロンにはフードを与えていましたが、家族全員フードの臭いが大嫌いで

鼻をつまみながら給餌していました。(ある意味不幸よね

半年くらいフードを続けながら、おやつにバナナをあげてみたり、

きゅうりや大根をあげてみたりしていました。

そのことを動物病院に行った際、思い切って告げてみると、思いもよらない返答が・・・

「大抵のものは与えても大丈夫です、ただ、ネギやチョコレート、

熱を加えた鶏の骨等は止めてくださいね」

「あれ フードしかいけないのではないんですね

「フードでもいいですし、ほかの物を与えても良いですよ。」

と言われて、安心して帰った事を覚えています。

 

 

実は私は大きな勘違いをしていたんですね。

そしてそれは、自分の中での伝言ゲームになっていたにすぎなかったのです

フードでもい良い
    
      ↓

フードが良い

      ↓

フードじゃなきゃダメ  

獣医さんに食事に関してアドバイスを受ける場合、注意が必要なんです。

それは、獣医さんは医療のプロであって

食餌のプロではないからです。

 

手作り食を推奨する(半強制的ですが)下町の獣医さんでさえ、(あっ言っちゃった

 

ペットのご飯に関しては、あいまいなアドバイスでしたし、

絶対ドッグフードはダメと仰るばかりでした。

 

 

ですから、医療の事は獣医師に 

手作り食の事は、その道のカウンセラーや食育に精通している方にお聞きになる事をおすすめいたします。 

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