皆さんは、愛犬にどんな食べ物を与えていますか?
保存のしやすさやコスト面から、穀物や肉副産物が入ったドライタイプのドッグフードが人気のようですが、もともと草食動物ではない犬にとって、穀物はちょっと苦手な食物。また肉副産物には病気や薬品まみれの肉が混ざっているケースもあります。そんなカラダに適さない食物は、アレルギーや肥満、生活習慣病の原因にもなりかねません。
犬のカラダは、歯の形状から腸の構造まで、すべて肉食に適したものになっています。つまり、新鮮で安全なお肉や内臓こそが、犬にとって理想のフード。しかしながら、抗生剤やホルモン剤の入った飼料で育てられた牛や豚や鶏では、安全性に問題があります。そう考えた私たちがたどりついた答えが、京都丹波の野生鹿でした。鹿はもともと体温が高く寄生虫や雑菌がつきにくい動物ですが、京丹波自然工房では、専用工場で解体・処理するなど、さらに衛生面・品質面に配慮。食品衛生法による食肉処理業として、認可を受けた施設から、商品をお届けしています。
京都丹波の野生鹿のおいしさを、新鮮なまま愛犬へ。
毎日のことだから、口にするものだから、その思いは私たちも同じです。