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サラーム
どーも!!
isoです。
ガッシャンからラリベラへ向かう時、20代のエチオピア人青年と
そのお母さんに会った。
話をしていると、ラリベラに家があって帰るところらしい。
そして、家に泊めてくれるという。
何ともありがたいお話。
ラリベラの彼の家に到着。
宿泊させて貰った家とその前の通り。
すると、早速、街の子供達がワンサカ集まって来た。
子供達は、みんなパワフルで元気いっぱい。
日本の子供達には、見られないたくましさを感じる。
ケンケンパ
懐かしいね!
今の日本の子供達は、こんな遊びしないんだろうなぁ~
泊めて貰ったおウチの少年に描いて貰ったイラスト。
なかなか上手だよね!
これ、アベストラクトというらしい。
道を歩いてると、みんなこの絵に注目して声を掛けてくる。
エチオピアの人はみんな知ってたけど、詳しい事は分からなかった。
んで、スネークも。
夜には、ローカルなお酒を戴く。
どこでも、この缶カンで出される。
これも名前忘れちゃった。。。
度数は低いけど、少し酸味のある気の抜けた感じ。
正直、あまり美味しいとは思えなかった。
そして、事件は夜起こった。
4人一部屋で寝ようとした時である。
まだ、明かりを付けたまま、うつらうつらしていた時、
何やら気配を感じた。
すると、そこには、あの恐れていた南京虫が。。。
しかも、一匹潰すと既に真っ赤な血が・・・
そして、よく見るとアチコチにいるではないか!!
急に目が冴えてしまい、もうここには寝れなくなってしまった。
しかし、散々、南京虫の恐ろしさについて忠告したにも拘らず、
アレックスとバンダグーズ、ダヴィッドは、ここで寝るという。
まぁ、一応、寝袋に入ったり、バッグに足を突っ込んだりは
していたけど。
一応、ザッとは布団をチェックしたけど、土の地べたの上に
カーペットを敷いただけの部屋なので、絶対にウヨウヨいるはずだ。
彼等は、一緒に部屋で寝ようと言うけど、いる事が分かった以上、
絶対にこんなところでは眠れない。
そして、一人、標高2600mのクソ寒いなか、外で星を見ながら
朝まで過ごしたのだった。
翌朝、彼等が南京虫に刺されていたのは、言うまでもない。
ダヴィッドを除いては・・・
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