アーユボーワン
どーも!!
isoです。
ここヌワラエリヤを中心とする丘陵地帯はセイロンティー
の本場となっています。
街からちょっと外れると、周囲の山の斜面は全て茶畑。
元々、僕はお酒専門で紅茶はほとんど飲まないのですが、
せっかく本場に来たという事で、工場巡りをすることに。
とは言っても2箇所だけですが・・・
まず、訪れたのはブルーフィールド・ティーガーデンズ。
工場の中は出入り自由で見学出来ます。
また、無料で案内をしてくれるのですが、たまたま
ガイドさんがいなかったから一人で周ることに。
後から案内して貰えば良かったと、ちょっと後悔。
これが第一段階で、ブロアでエアを送り込み葉を乾燥させる。
棚の下から風が出てきます。
途中の説明は残念ながら省略。
袋の文字は一枚一枚、人の手でレタリングされる。
せっかくなので、紅茶を戴くことに。
まずは、一番の高級品であるゴールデン・ティー。
葉っぱの先端の、若い細長い部分のみを使っているそうです。
んん~っ!?
何か香りも感じられず、味が薄いというか・・・よく分からん。。。
次にグリーンティー。
まだ、こっちの方が紅茶らしい味がする。。。
紅茶好きの方、申し訳ありません。
僕には、まだ紅茶は100年早いようです。
次に向かったのが、ラブケリー・ティーセンター。
こちらは、創業1841年の歴史ある工場。
この周辺の何十という山の斜面には、工場の看板が掲げてあり
そうとうな広い敷地を所有している。
ここでは、ガイドさんに案内して貰うも客の立ち入り区域が
限られていて、遠目からしか見れなかった。
でも、逆にちゃんとしているなぁという印象を受けた。
設備はほとんど一緒です。
周囲の茶畑。
どこの茶畑にも見られるアサガオの様な綺麗な花。
ここでは、チョコレートケーキと紅茶が無料で戴けます。
たまには、らしからぬ午後の紅茶なんぞも良いもんです。
でも、やっぱしオイラは酒やろぉ~と思うのでした。。。トホホ
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