ミンガラーパー
どーも!!
isoです。
細々と書きたい事があり過ぎて、今回も相変わらず
纏まりのない文章になりそうですがお付き合い下さい。
いよいよミャンマーに突入でーす!!
昔のビルマですね!
ビルマの竪琴と言えば僕ら世代は分かるでしょうか!?
でも、アメリカやイギリスなど未だにビルマと表記する
国があるそうです。
2008年には国民投票により新憲法案が可決・実施され
軍事政権から民主化が計られるようになったけど、
未だ色濃く軍事政権の名残が強く残る国。
といったところでしょうか!?
でも、ここ数年急速に変わりつつあるようです。
まず、物価が物凄い勢いで上がってること。
この5年でお米が3倍に上がったそうです。
また、海外企業がどんどんミャンマーに進出して
いるみたい。日本は出遅れてるみたいだけど、
今後増えるんじゃないでしょうか!?
そして、まだあまり公になっていない最新情報。
4月29日に発表になったそうですが、今年6月から
アライバルビザで入国出来るようになるそうです。
ミャンマーの空港でビザが取れるって事ですね!
しかも60日ビザだとか。。。
日本からの直行便が出来るのも時間の問題でしょう。
そして、ややこしいのが両替。
ここミャンマーにはATMがありません。
だから予めUS$を準備しなければならない。
バンコクのツーリストで聞いたらユーロも持って
おいた方が良いとの事でATMでタイバーツを引き出し
それを銀行で1/3をUS$、2/3をユーロに変えました。
普通の人はUS$しか持っていかないんだけどね!
んで、ミャンマーでチャットに変えるんだけど、
ピン札じゃないと断られたりレートがめっちゃ安くなる。
ちょっと折れてたり汚かったりゆがんでたりするともうダメです。
価値は変わらないはずなのにね!
こんなのこの国だけだと思うんだけど変なシステムだよね!
まぁ、これも来年以降変わってくると思うんだけど。。。
僕はUS$はそこそこ綺麗なのが手に入ったんだけど、ユーロが
殆ど折れてたり汚いものばかり。
でも、実際銀行に行ってみたらユーロはちょっと甘くて
レートも凄く良かった。
また、マーケットへ行くと闇両替があって折れてても結構
いいレートで変えてくれます。
これも人に寄るんだけどね!
街中にいる札束を持った個人両替屋は今の為替よりも
高いレートを言ってくるけど絶対に相手にしてはいけません。
必ず手品の様な技を使って金を引き抜かれるそうです。
最初に訪れた街ヤンゴン。
ヤンゴンは首都だとばっかり思ってたんだけど、
今は違うんですね!!
2006年にヤンゴンから軍事基地のあるネピドーへ。
何か時代に逆らってるというかねぇ~
あくまでも経済拠点はヤンゴンです。
街を歩いてると他の東南アジアの国々とはちょっと
違った独特な雰囲気を持っています。
多くの人がミャンマーの国民服、下半身に巻く筒状
の布を纏っていて、男性用をロンジー、女性用を
タメインと呼ぶそうです。
そして日焼け止めタナカと呼ばれるクリームを
頬に縫っている。
オシャレな人は型紙を使って綺麗な模様を描いて
いる人もいます。
通りのあちこちに自家発電機が置いてある。
一日に1回以上停電が起きます。
チャイの様なお茶屋さんや屋台も多い。
1杯250チャット=約25円
携帯持っている人も多いけど、こういった電話
屋さんも至る所にある。
タバコは1本ずつ売ってる所が多い。
ヤンゴンの街並み。
バイクが全く走ってないんだよね!
古い日本車が沢山走っていて何か昭和の匂いを
感じます。
でも、ここミャンマーは車が究極に高い。
ボロボロの1ボックスカーでも150万円位するらしい。
10年前はランクルが4000万円したそうです。
ガソリンは1L=900チャット=90円くらい。
早く日本の自動車企業が進出してもっと安くなったら
良いのにね!
ここは市場のようだけど、屋内の全体が薬屋さん。
めちゃくちゃ広くてどんな薬でも揃いそうです。
街の中心地にあるスーレーパゴダ。
夜になると幻想的でとても綺麗。
飲み屋さんやビヤガーデンみたいな所が結構
あるんだけどミャンマービールがボトルで
100~150円くらい。
ジョッキで安い所だと50円くらいかな。
ちょっと癖があるけど美味しい。
そしてミャンマーウイスキー&ラム。
これが種類もあってめちゃくちゃ安い
このマンダレーラムがボトル130円。
店で飲んでもだいた1ショット20円くらい。
酒飲みはついつい飲み過ぎちゃいます。
ミャンマーは他の国とは一味も二味も違ってホント
面白いです。
親切で優しい人も多いしね!
僕もミャンマーって全くイメージの湧かない所だった
んだけど少しは雰囲気伝わったかな!?
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