昨日は、ロミ王子さまが間違い(?)電話の捨て台詞(??)で、
「夜電話します」
なんていうものだから、ずっとずーーーっと待ってしまっていました。
12時過ぎ。
年が明けちゃったけど、まだ電話が来ない。
まぁ、今ぐらいの時間はなかなか電話がつながらないものだから、きっとつながるようになったら電話くれるに違いない。
そう思ってさらに待ち続けました。
2時過ぎに試しにメールを送ろうとしてみたけれども、まだつながらず・・・。
結局、電話が普通に使えるようになったのは3時近くになってからでした。
でも、肝心のロミ王子さまからの電話はありませんでした。
なんだか、とても悲しくなってしまいました。
あんな気になる間違い電話の後に、何のフォローもなしなのか・・・。
しかも、連絡するっていったのにそれもないってことは、ロミ王子さま、今どこでなにをしているのだろう?
絶望的な気分になりました。
朝の10時ごろ、やっとロミ王子さまからの連絡が。
「仕事が終わったので、今日はもういつ来てもらっても大丈夫です。電車に乗ったら連絡ください」
あれだけ待たせた割にはあまりにもそっけないメールでした。
あまり眠れずに疲れた心身には結構堪えました。
なので、出かける準備もなかなかはかどらず。
タラタラと準備をして、なんとか出かけましたが、せっかくの元旦デートの間中、ずーっと頭がボーっとしたままでした。
ロミ王子さまにも、わたしの様子が怪しいというのはビシビシ伝わっていたようで、ドライブの間中も、ふたりともシーンと静まり返っていました。
元気だったら、昨日の間違い電話の件について軽く聞けたのになぁ。
結局それも聞けず、いまだなんだったのかとモヤモヤしたまま。
ロミ王子さまも、昨日のことについては触れようとしないし。
ますます絶望的な気分になってしまいました・・・。
途中、ロミ王子さまが、
「同棲計画は一刻も早く実現させよう」
なんて言い出す。
「どうして?」
「いや、今のこの遠距離・中距離恋愛は限界だと思うんだけれども・・・」
「そう? わたし、最近は結構慣れちゃったけれどもね(ウソつけ!)。それに、もっと近くにいてももっと会えていないカップルだっているし、それを考えると、わたしたちなんてずっとましなほうだよ」
「きっとその人たちはさ、会わないでも平気な人たちなんだよ」
「まぁ、そうかもしれないけれども。・・・・・・わたし、そんなに限界っぽく見える?」
「えっ。・・・・・・う、うん」
そりゃ、ロミ王子さまといつも一緒にいられるんだったらそうしたいよ。
もっとコミュニケーションもちゃんととりたいし、お互い今どんな状況にあるのかわからなくなっちゃう今の環境はイヤ。
でも、今日、わたしがぶーたれていたのは、明らかにそれが原因じゃないんだけれどもなぁ。
昨日の、お誘いのメールの主は一体誰だったのですか? そして、ロミ王子さま、昨日は一体どうしていたのですか? なぜ、何も説明してくれないの?
それがちょっと悲しかったよ。
でも、もう、昨日のことは忘れることにしました。
きっとこのことを考え出すといいことないから。
気持ちを切り替えて、次は楽しくデートしたいです。
わたしなんて、元気なだけが取り柄なんだし。
ということで、これからはロミ王子さまにぶつけられない嫌なことは全部ブログに八つ当たりすることにしました。
そして、せっかくの貴重なデートは楽しく過ごそうっと。