あ~やっと京都最終回です!
新幹線の時間まで、ぼんやりと街中をお散歩しました。
銀座4丁目みたいなメイン交差点(四条烏丸ですかね?)に、
古い建物がポツンと地上げされずに残っている様子。
「京都らしい和菓子でお茶しようよ~」と言う私に、
「うん、そうだねー」と言いつつ、目が泳いでいたピンキー画伯が見つけたものは、
上の交差点!ではなくて、
・・・・チョコクロ!!!!
で、ございましたよ。
この交差点にもチョコクロ屋さん(店名はサンマルク・カフェですが、
私たちはチョコクロテリアと呼んでいます)。
全国展開しててよかったね、ピンキー。
「だって~ファッジョーリ・ドルチ(甘い豆=アン)は、
僕にとってはドルチェじゃなくて、ちょっとしたジョーコ(お試し)なんだもん」。
ということなので、アフタヌーン・ティーは、
お好きなドルチェを食べさせてあげました。(←エラソー)
※糖分が切れると元気がなくなるから。
チョコクロで充電した後は、ふらーりと吸い込まれるように呉服店へ・・・。
「写真撮ってもいいですか?とても素敵で感動したと言ってます」。と、
取材で言うならゲリラ的に責任者風のおぢさんに声をかけると、
とーーーーっても親切に、解説しながら取材アテンド(?)して下さいました。
そして、お約束の錦市場へ・・・なんとなく・・・。。
夕方だから、もう閉店してるお店がほとんど。
魚屋さんや、お漬物屋さんの、片付け風景を撮りまくる・・・。
「テキパキ働く姿を撮っている」らしい。
なんでも面白がってくれるから、「市場に夕方くるなんて・・・間抜け」と思わずに済みます。
なぜかピンキー画伯が気に入った風景。・・・なぜ?日本の日常があるかららしいですけど。
帰りもN700系に乗り、一路東京へ。
京都一回あたり、一「いづう」。と決めている私は、
今回お店に行きそこない、非常に不機嫌になっていたのですが、
いづうの鯖寿司、大好き~なんデス~。
イタリアには、アッチューガ(カタクチイワシ)のソット・アチェート(酢漬け)があるから、
まあビックリすることはないとは思いましたが、
この鯖寿司の味をわからせるために、
京都行きの前に、「しめサバ」を何パターンか食べさせて、
日本的「しめサバ」の味に慣れさせておいたかいあってか、
ピンキー画伯も「ん~、美味しいねぇ!」とちゃーんと良さをわかってくれました。
好きなものは一緒に味わいたいですからねぇ、
お互いにとって、新しいものであろうと思われる味覚に対しては、
相当手間をかけて(意地になって?)説明したりします。
お互いに。
面倒だけど、国際カップルの場合は、仕方ない。
ま、そんな時間もお互い知識が深まって、結構楽しいんですが。
ピンキー画伯が、トイレに発ち、しばらく戻ってこないと思ったら、
やっぱり写真撮ってたらしい。
「人生の中で、こんなに写真撮ったことってないかも」と言ってました。
そりゃそーでしょうね。気持はわかりますが。
ザ・京都。
電車の中で携帯をいぢるおぢさん+マスク。
「今の日本のイメージそのまま」だそうです。
本日も、ご訪問いただきましてありがとうございます!
9回ってのが中途半端ですが、京都編終わりました。ふぅ。
ピンキーin 日本レポートは、もうちょい続きます。
↓このおぢさんにカーソル合わせて、カチッと♪
「♪アッリ~ヴェデルチ、ロ~マ~・・・ってを
歌知ってる人は、いるかしらん」
クリックお願いしまっす。
人気ブログランキング へ。