ようこそ、毒魔女図書館へ。
部外者には、
立ち入ることの出来ぬ、
深い、信頼関係があるのだろう。
が、
ほぼ共感できずに終了。
オヤジの背中
ウェディング・マッチ
「あんたに、あげぇ~~たぁ」
役所広司が歌う世良公則、
案外良かった。
満島ひかりも、
この役のために体をしぼり、
ボクシングジムに通ったと思われる。
健闘は認める
が、なぜイマイチだったのか。
① 設定が特殊すぎ。
むしろ、普通でいい。
② 冒頭、大暴れの娘、
数十年後、見た目変わり過ぎ。
③ 役所の恋人役が、
浅田美代子のほうがしっくり。
挙式の前日、
役所と満島ひかりは殴り合いを始め、
結婚は止め、
オリンピックを目指すことにした。
そのくらい、
ボクシングを止められない設定ならば、
満島ひかりでなく、
北斗晶レベルにすべき。