土曜日は清水狸さんの誕生日祝いを自分のライブで行い、日曜日はわいライブに行きました。
清水狸さんの誕生日祝いをできて良かったのとわいライブ大入り満員にかなりびっくりしました。
僕にはできなかったことが目の前で叶ってる姿に驚きました
芸人でなんとかできなかったからいたずら☆ぷりんせすを始めて、皮肉にも芸人さんのライブとは違う方向に行ったのかな、とは思っています
芸人さんがネタの中でお客さんに話しかけるくだりで、芸人さんはそのくだりで返ってくるとはまず思ってません
顔バレしてない場所なら意地悪してやってやろうかと思いますが、芸人さんのライブではそういう場合だいたい我慢します
ただ日暮里のお客さんは返してくれたりすごく反応がいいです
芸人さんにとっては「お客さんは話しかけないのが当たり前」、そんな常識がいい意味でも悪い意味でも通用しない、それがうちのライブです
それを捌く実力がいるライブ、正直初心者にはハードル高いです
ネタを試すためにはハードル高いから芸人さんの意識とはズレている、だからやめるのも妥当かもしれません
ただこの2ヶ月、あの事件からいろいろありました。
元気づけてくれる人が大半だったし、「気にしないで欲しい」の意見が大半でした
正直「反省なんかしてたまるか」という出来事も最近起きました。
9月終わるまでいろいろ考えましたが結論は出ませんでした
なのでやりながら結論を出すか、アイドルやシンガーだけでいたずら☆ぷりんせすをなんとかできるようにする、それができるまで、11月からいたずら☆ぷりんせすのみですが芸人のトライアウトをやることにしました
批判も当然あるかと思いますし、これで良かったとはあんま思ってません
延長戦ぐらいの気持ちで気楽に挑もうかな、と思います
せっかく114回も続いたんで簡単にやめたくないんで頑張ってやりたいです
腐らずやっていきます