打合せで、“ROMAKOという仕事をしていますね”と言われた。

ROMAKOという仕事はこうゆうことらしい。
『レシピを考え(作り)、写真を撮り、エッセイを書く。』という表現を用いてセンスを売る仕事。
そうズバッと言われた。
そうか。
それならここに需要を引き寄せて、
「スタイリング講義」「レシピを考えること教える」「レシピと写真の貸し出し」
「レシピ考案とアートディレクションとコラム」「フードスタイリング」
「エッセイ&レシピ本の発表」「エッセイの執筆」
全部セットでも、単品でも、もっと仕事をどんどんやっていくのだ。
そのために、今宵もせっせと作って盛って写真を撮る。
$好きな人と好きなモノを好きな時に好きなだけ食べる-トマトとクレソンのサラダ

パルメジャーノレッジャーノを降らせたプチトマトとクレソンのサラダ。

“今、どんなことを考えていますか?”
と、聞かれたので、「日常のキッチングッズのテスティングと開発。」と思いつくまま言った。
プロ仕様ではなく、お料理好きな人のためのキッチングッズ。
これだけ世にでている料理を作るための道具を、ひとつひとつテストできるって魅力的だ。
私が使う道具が増えるのも、その使い勝手がとても良くて、というのより、
ちょっとちょっと不満がある方が多い。
インダストリアルデザイナーと開発出来たら楽しそうだ。
キッチンメーカーと、キッチングッズ付きでシステムキッチンが売れたりしたら面白そうだ。

考えただけでワクワクするということが、仕事になることを引き寄せよう。

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