「ROMAKOの紹介って言えば安くならない?」という問いが考えさせた。

$好きな人と好きなモノを好きな時に好きなだけ食べる-一万年の雫

私の一万年の雫代、
1.5Lを1ヶ月16本のペースで飲んで、ほぼ諭吉1枚という計算。
これを高いと思うか、安いと思うか、ちょうどいいと思うかは人それぞれ。
だけど、私がどれだけ愛飲者になっても金額は下がらない。
私のお仕事が、一万年の雫をPRできるメリットがあるから、
サンプルの提供をお願い出来るチャンスがあるだけだ。
それもいつもじゃない。
単純な話、この一万年の雫はどこも安く売ってない。
ほとんど市販もされていない。
都内のホテルは、コンラッドだけに入っているとかいないとか。

きちんとブランディングをしようとする姿勢、価値を共感しようとする会社の理念が私は好きだ。
厳しく、その金額で買うお客様だけを求めていくという試み。
そういったこと、全部ひっくるめてこの一万年の雫が好きだ。
そして知って欲しい。
大々的に広告をしないのは、人とのつながりで広めていきたいという方針がある。
だから、もし一万年の雫を購入するに至ったら、
ROMAKOから、ROMAKOのブログを見て、ROMAKOに奨められてと、添えて欲しい。

その顧客を、この一万年の雫は裏切らないと思う。
ありがとうという気持ちをたくさん込めた対応をしてくれるはずだから。

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