今、『stickfy fingers』の"WILD HORSES"聞きながら書いてます。
バトン受け取ってくださった皆様、ありがとうございます。
なんだか、この一曲("WILD HORSES")だけとっても、
世界中のどれだけの人が聞いて、
どれでけの人がこの曲で喧嘩して、
どれでけの人がこの曲を通して救われ、
どれだけの人々が意思を持ち、
幾人もの人々が、それぞれの場所で、生活で、感情を揺さぶられてきたか思うと、
本当にすごいことなんだなぁ、と思うし、素直に感動する。
でも、何よりも凄いのは、その本人たちが、
まだ、"生きている"ことなんだと思う。
その"生きている"本人たちが、日本にやってきて、
ドームという空間の中で、世界中の人々のスピリットが込められたトラックを演奏する。
マイルスはもう、旅立ってしまったし。
感情論だけで、音楽が語れるとは思っていないけど、
でもやっぱり、「ロック」は特別なんだと思う。
スペシャルな音楽なんだと思う。
アメーバブックス 長井