45歳からの背中美人の作り方

FARO.の兒玉です。

今日は一段と寒いですね。

こんな日は、
肩が前に入って
背中が丸くなったりしませんか？



私個人は、数日前から
背中の硬さを感じています。


私たち歩く時は、
本来、対側性の動きをします。


肩甲帯と骨盤帯の左右の動き


ちょうど肩甲骨と肩甲骨の間
あたりで動きが変わるのを感じます。


その移行部が滑らかに
動きている時は
心地よいのですが、
今日は、何だかぎこちない動き。


呼吸も入りにくいし、
骨の硬さを感じます。


歩くときに注意を向けたり、
筋トレ、ヨガ、温熱など
あれこれやっていますが、
今ひとつスッキリしない。


年齢のせいもあるかな？


さて、今日のテーマ


45歳からの背中美人の作り方


背中って、
気づいたら、
丸くなっていたりするのですよね


背中が丸いと
歩く姿は、たいがい
肩甲骨周りに動きがありません。


もちろん、対側性の動きもない。


背中がすっと伸びて
背骨のしなやかな動きが
ある人は魅力的です！




では、どうしていくのか？


肩甲骨周りや
背中を伸ばすような
ストレッチ、ヨガ
などを取り入れながら


歩くときに意識を
向けて見てください。


意識を向けるのは
肩甲骨と肩甲骨の間


スムーズな動きがありますか？


首が前に出ていると
感じにくいので、


目線は地平線くらいにし
首は上方向に
伸びていたほうがいいですね。


最初は意識を向けるところ
から始めましょう。


呼吸が入っていくのを
感じるのも忘れずに！


見た目の美しさ以外に
肩甲骨と肩甲骨の間は
ハートチャクラに位置するため


背中が丸いと
硬く閉じた状態を
作ってしまいます。


そういえば、腕を前に
伸ばすとき、
背骨からのつながりを
重視するのですけど


ハートチャクラが
オープンだと、
愛から（人や物に）
手を差し伸べることが出来ますね。


肩甲骨と肩甲骨の間（背骨）の
柔軟性を引き出し、
背中が丸くならないように
していきたいものです。

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