古川智美(さとみ)
米国ロルフ研究所公認ロルファー
ヨガインストラクター(Yoga Arts Teacher Training Level 1修了)
名古屋市出身、在住。ドイツ、アメリカ、カナダ、日本で学んだ後、環境コンサルティング会社にて国際事業を担当。環境の仕事に愛着とやりがいを感じながらも、もっと持続可能なライフスタイル、ありかたを求めヨガやロルフィングの道へ。アメリカのロルフ研究所とドイツのEuropean Rolfing Associationにて学び、公認ロルファーの資格取得。
クライアントの皆さん一人ひとりが、からだの軸を整えることを通してしなやかな自分を拓いていくサポートをしていきたい、そして一人ひとりが自分らしく輝いていくためのお手伝いをしていきたいと思っています。
Facebookページ:
からだの軸、こころの軸
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【ロルファーよりひとこと】
高校時代にドイツに留学したことをきっかけに、「環境」というテーマで日本と世界、人と人を繋ぐ仕事をしたいと、環境コンサルティング会社にて国際プロジェクトを担当していました。ドイツ、オーストリアの環境コンサルティング機関との連携プロジェクトの推進など、仕事は大変充実していたけれど、自分の日々の生活のあり方は「持続的でない」ことに違和感を感じていました。
そんな中、ヨガを入り口に、ボディーワークと出会い、からだ/身体感覚を研ぎ澄ませることの持つ可能性に魅了され始めました。
海外の先生方を招いてのヨガ教員養成講座やワークショップにて通訳を務めたり、自らもバリ島にてヨガ教員養成講座を受講するなど、もっと自分の身体感覚や「私らしさ」を大切にした、自分のペースでのびのびと輝けるあり方、働き方を探す中で、ロルフィング®と出会いました。
ロルフィング®は、身体感覚や姿勢、動きに関してクライアントに気づきを促すプロセスのボディーワーク。わたしにとってロルフィング®は、自分自身のからだやこころと向き合い、つながっていくプロセスでもあり、からだの軸が定まってきたら、自分のこころの軸も整ってきた様に感じます。からだのストレスを解放していくことにより、気持ちの上でもいらないものを手放せる様になってきた自分に気付いたり。自分の身体感覚が高まることにより、頭で考えても答えを出せなかったことに、「からだが教えてくれる」様な、感覚的な気づきが増えるということもありました。
人と人を繋ぐ、人が自分自身と繋がるサポートというのは、これまで私が学び、取り組んできた環境教育や地域計画等との共通点も多く、やりがいを感じています。
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