窯づめも終わり
あとは焼くだけです
って、事で
素焼きスタート
まあ、まだ素焼きとも言いますね
知らない方もいるかもしれませんので
軽く説明
焼き物には、周りをコーティングするなどの役割をする
釉薬(上薬ともいいますね。)
を外側に掛けてから焼き上げます
ただ、粘土が乾燥した段階でこの釉薬を掛けると
水分が乾燥した粘土の中に入り込み、形が崩れてしまう事があります
(生掛けという技法で、そう言う方法もあります)
なので、粘土が崩れず
安定して釉薬を掛ける方法として
素焼き
をした物に釉薬を掛けるのです。
素焼きの特徴として
形が安定している
水分を吸水してくれる
と言う特徴があり、完全に焼いてしまうと水分を吸い込んでくれなくなるので、釉薬の定着が悪く、剥がれたりの原因になったりするので、素焼きの段階で釉薬を掛けるのが一般的な技法となっています。
と、言う感じで
焼き物は物によりますが、２回以上焼かれて完成となるのです
の
素焼きしをてます
その窯の横で寝るワンコ
たしかに下の方はそんなに熱出てませんが…
暑くないのだろうか…
7月29日30日
山口県川棚コルトホール
はさみっと
8月5日
田川市美術館
クリエイターズマーケット
8月6日
遠賀郡岡垣町 岡垣いこいの里
岡垣マルシェ
8月19日
飯塚市下三緒 ララリアン
繋がるストロベリースマイルinララリアン
陶芸ランキングへ
↑ブログランキングに登録してます。
ワンクリック、よろしくお願いします。