前回のブログはこちら

→オーサカ殿堂ルームの様子を激写!!


今回は雑記でも。


最近掃除しているのですが、全然終わらない…。(´д`lll)


もう一人暮らし始めて3年半以上経ちますが、始めてから放置しているような所もあって、そういう所は簡単には終わらないですね…。

甘く見てた…。

掃除はこまめに、簡単にできる事は溜めないというのが大切だという事を痛感しています…。




こういう時、O型だなぁと強く思います(笑)

周りからはA型って言われるんですけどね~。

10人中8~9人は僕の事をA型と言います。

まあ性格はA型の母親の影響を強く受けているので、そういった雰囲気があるのかもしれません。


そしてO型とA型は紙一重だと思います。

この両者、血液型の相性はいいとされてますよね。

ただ、AっぽいOと、OっぽいAがいます。

この場合はどうなるんでしょうね。


O型って言われるA型っていますよね。

こっちの場合はちょっと損してるのかな?



個人的にO型とA型は言い当てれる事が多いです。

なんとなく雰囲気があるから。

BとABはよくわかりません!(笑)

Bは独特な雰囲気がある気がしますが、外す事が多い、意外にもO型だったりとか(笑)

ABは謎です(AB型の人すいません…)



まあ結論を言うと










血液型は関係ない!


って事ですね~。

じゃあ話題にするなって話ですね。

まあ雑記だからいいと思ってます( ´艸`)

























本題!


最近は画像中心だったので今回は文章中心で!


結構おひさだったんですね~、オタクストーリー。

前回のはコチラです!


今回は逆手というか、逆に


いいように利用していませんか?


って話です。

これは僕にも当てはまるから偉そうな事は言えないんですが、往々にしてあるのではと思います。

もちろん全員に当てはまる事ではありません。


ただ、オタクであるという事に少しでも負い目を感じている人はあるんじゃないかと思っています。




要は


言い訳に使ってませんか?


って事です。


特に人間関係でうまくいかないとかあると「自分はオタクだから」とか。

人とコミュニケーションをとるのが苦手なのをそういう事を理由にしている事があるんじゃないかなって思うのです。


僕の場合は、人と話している時に「趣味は何?」「休みの日は何してるの?」って聞かれると困ります。

だって「ブログ書いてる」「ポケモン観てる」とか言えれば楽ですが、そういった事に免疫がない人は完全拒絶に入りますからね。

この人に言って大丈夫だろうかとかいろいろ考えます。




最近職場ではポケモン好きがばれたり、写真屋さんでは撮った写真でばれたり(その時の記事はコチラです )しましたが、これは結果オーライでいい方向に流れています。


ただ、カミングアウトして切れた関係もあるので、本当にオタクカミングアウトは難しいなと思う所です。




そこから人とのコミュニケーションが取りにくくなる。

ごもっともな理由に感じますが、


これはいいわけです!


そうです、僕も知らず知らずに言い訳をして、オタクであることを理由に自分は悪くないと思っているふしがあるという事だと思います。



でも実際そうじゃないんだと思います。

いや、オタクだから難しいという事はあると思います。


ただそれで100%コミュニケーションが取れない理由にするのは明らかに間違い。

僕はそう思います。


みんなにカミングアウトできれば苦労なんてありませんが、それは人によりけり。

僕はそこまでの根性はありません。

根性というか性格の問題でしょうね。こればかりは。

それができればこんな事考える必要性ゼロでしょうが、こうできる人は少数派だと思います。




そしてカミングアウトにも程度があります。


例えばポケモン好き。

僕のようにオタクと言えるレベルの人と、単に好き程度では雲泥の差がある事は明らかですよね。


カミングアウトに成功しても、オタクなのに好き程度に装うことが出来るわけです。

これではカミングアウトした事にはなりません。

偽性カミングアウト

ですね、勝手に命名しますが(笑)



この偽性カミングアウトはやっちゃうと厄介です。

今、僕が職場にばれた時は、この偽性カミングアウトです。

ポケセン通ってるまでは言いましたが、トレッタとかもやった事があるとかまでは言ってません、とっさに嘘をついてしまったんですよね…。


ただ言い訳を許してもらえるなら、職場はあくまで仕事をする場であって、遊びに行っているわけではありません。

もしオタクという目線から見下されるという事があれば、仕事がしにくくなります。

見下す側に問題があると言っても、それで解決するわけではありません。

こうなると偽性カミングアウトになってしまうわけです。


偽性カミングアウトすると、あとで「実は…」ってのが言いにくくなるでしょう。

カミングアウトよりもハードルが高いかもしれません。


であるなら真性カミングアウトをした方がいいわけです。



でも難しい。

じゃあどうするか。


これは僕のこれからの課題でもあります。

方法は


・一発目から真性カミングアウトるする

・「まあポケモン関連はいろいろとやってます」と小出しする

・違う方向から入る(他の趣味など)→そこから信頼関係を作っていって真性カミングアウトにする


でしょうかね。

もちろん100人の人間がいれば100通りの方法がある事でしょうね。

なんかあったら教えてください。



方法論がどうであれ、オタクだとしてもいろいろやり方があるわけです。

話を最初のコミュニケーションの話に戻すと、上記に上げた方法で徐々に出せる環境を自ら作る事も出来ます。


そうです、自らの行動で環境を作ろうと思えばできるはずです。

少しばかりうまくいかない事があって「オタクだから」って決めつけるのはもったいないと思います。

何かに熱くなれる、こういうのを持っている事は本当に幸せな事だと思います。

そう思いたくてもその対象が見つからないって人はたくさんいるのではないでしょうか。


オタクは熱くなれるものが見つかってるんです。

それだけでも十分幸せかもしれません。

にも関わらず、コミュニケーションがうまくいかない理由の一つにオタクをあげるのはもったいない。


そうするのは簡単だし、少なからずそれは絡んでるでしょうが、本人がいろいろ考えて努力していく事で解決できることがあるはずです。

それを見つけていろいろやってみる。

失敗するだろうし、むしろ失敗の方が多い

でも失敗はレベルアップしている証拠。

失敗と書いて「せいこう」と読むのではと思います。



それを言い聞かせてやっていく努力はオタクには必要なのだと思います。

僕も人間心理の勉強を独自で始めた、あの12年前の今頃の気持ちに戻ってやってみる事も必要なのかもしれません。


毎日試行錯誤です。

毎日努力の連続です。

それでも前に進まないといけないと思います。

自分の理想の実現のために。



もっと胸を張って


















































ポケモン大好きだぁ~~~☆


って言えるように!


あの時はただがむしゃらにやってました。

なんたって右も左もわからないんだから。

とにかくやるしかない、やればプラスになるんだからと自分に言い聞かせて。

なんせ人と目を合わせて話すことが出来なかったんだからマイナスのマイナスで、とにかくやればプラスになると信じて疑わなかったからできたってのもあると思います。


あれから12年。少しはましになったのかなって思っています。

でもまだまだこれからです!




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