【地震発生時緊急マニュアルまとめ】



色んな方のところから集めた情報をまとめました。

必要な方は使って下さい!!

内容やリンク先が重複していたらすみません。


どうか、ご家族と連絡がとれますように。。

怪我などの2次災害が拡大しませんように。。



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[地震防災対策マニュアル]


こちら非常に参考になります↓

http://bousai-taisaku.net/




気象庁 津波警報・注意報↓
http://bit.ly/epC5BR




【東京23区内にいる帰宅難民へ】

避難場所を公開しているところを

可能なかぎりGoogle Maps でまとめたもの。

リアルタイム更新されています↓

http://bit.ly/tokyohinan  




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災害時、電気と電話の使用は極力避けましょう。


非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています

安否の確認は災害伝言板ダイヤル171、

ツイッター・ネットやSkype、

ブログやamebloのなぅ 乃機能を使いましょう。


*私の場合、携帯のメールはつながりませんでしたが

パソコンのメールは使えました。パソコンメールで家族の安否確認

それから友人は「アメブロのなぅ」機能を通じて安否確認しました。

ツイッターはチャットができるので今後、家族で登録予定です。



ツイッター登録はこちら↓

http://twitter.com/  


アメブロ登録はこちら↓

http://www.ameba.jp/login.do  




[安否の確認は災害伝言板ダイヤル171]


●被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す
4.伝言を録音する

●安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す
4.録音された伝言を再生する

※携帯電話からもご利用いただけます



公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。
ただし国際電話は使えません。


無料公衆電話のかけ方。

・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。

・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります



■災害伝言板(携帯番号でコメントを残せます)
au→ http://dengon.ezweb.ne.jp/
softbank→http://dengon.softbank.ne.jp/J
docomo→ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

ウィルコム→http://bit.ly/ehTZkT
イーモバ:⇒http://bit.ly/eY2sIe


NTTドコモ 案内
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110311_01_m.html
 



【NHK安否情報放送】

NHKでは安否情報に関するテロップ放送をするそうです。
次の電話番号にご家族の状況やメッセージをお寄せください。
03-5452-8800
050-3369-9680


[人探しサイト]

・グーグルの Person Finder: 2011 日本地震
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja



【エフエム岩手】
エフエム岩手では、みなさんからの安否情報を受け付けています。
メール、ファックス、ツイッターでお願いします。
メール fmiwate@yahoo.co.jp

FAX 019-604-3122
@fmiwate #fmiwate

【TwitterSOSタグ】
GPS機能もつけてつぶやくこと。
#j_j_helpme



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注意間違った情報が拡散しているとのことで、

救助ボランティアの方からいただいた情報を記載します



↓この出回っている情報(実際は間違い多数)

地震が起こったら、必ず窓を開けてください。

そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。

まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

※これは間違っている情報なので拡散しないで

↓以下対策です。


危険・警告地震が起こったら窓には近付かないでくださいexclamation ×2


窓ガラスが割れて怪我をするおそれがあります。

窓を開けるのは地震が起きる前か、揺れが収まってから、

窓ガラス割れていないことを確認して開けましょう。


まずは開けるなら『ドア』です。避難場所を確保してください。

さらに、お風呂に水を溜めることはしないでください。

水は貴重です。
全家庭が水を大量に使用すると、火災現場や炊き出し等に使う水が不足します。
また、避難の際に水を出しっぱなしにしてしまうケースが多いため、水不足が懸念されます。
被災地に近ければ近いほど水の使用は制限してください。
自分のことより全体のことを考え行動してください。


さらに危険・警告一番危険危険・警告なのは米を炊くことですexclamation ×2


今はまだ余震が続いている状態です。
もし、ガス漏れがあった場合、引火し爆発するおそれがあります
(米を炊くのはガス漏れの危険性がない地域限定にしましょう)
辛いとは思いますが炊き出しを待ちましょう。
さらに、地震の影響で泥水が混ざっている可能性があるので十分な注意が必要です。
また電気が後々不足する事態が予想されます。節電にご協力願います。


ブレーカーはおとし、ガスの元栓をしめる。



+++++以下、マニュアル抜粋です++++++


 

[地震防災対策マニュアル]


こちら非常に参考になります↓

http://bousai-taisaku.net/

①グラッときたら身の安全


・まず第一に身の安全を確保する。



・とりわけ頭を守ろう。転倒のおそれがある家具から離れ、

テーブル、机、ベッド、布団などの下にもぐる。


・その際、座布団、クッション、枕などで頭の保護を。


・頭を守る物が無いときは、手の平を下にして頭の上で

左右から両手で覆う。


・手の体の内側の動脈を切らないようにするのと、頭への

直撃を避ける効果がある。



②すばやい消火・火の始末
・小さな揺れのときは急いで火の始末。

・大きなときは、揺れがいったん収まってから「火を消せ!」と

声を掛け合って、調理器具や暖房器具などの火を消す。


③窓や戸を開け出口の確保
・地震のときは、ドアや窓が変形して開かなくなることがある。


・開けられるドアや窓を少し開けて、逃げ道をつくっておく。特に、

集合住宅、マンションなどは注意する。



④火が出たら、みんなで消火
・「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも助けを求め、初期消火

に努める。


⑤あわてて外に飛び出さない
・外へ逃げるときは、ガラスや瓦などの落下物に注意すると

ともに、落ちている破片に注意し、落ち着いて行動する



⑥危険な場所(川辺・崖・狭い路地等)に近づかない
・ブロック塀、門柱、自動販売機などは倒れやすいので、特に

注意する。


・路肩や法面(のりめん)が崩れることがある。


⑦がけ崩れや津波に注意
・山間部や海沿いの地域で揺れを感じたら、早めの避難態勢を。


・土石流や津波の速度は肉眼で見えたら避難が間に合わない

くらい早い。



⑧徒歩避難、荷物は最小限に
・指定された避難場所へ、両手を自由にして、徒歩で避難する。

・車やオートバイは使わない。

⑨隣近所の助け合い
・お年寄りや体の不自由な人、けが人などに声を掛け、みんなで

助け合う。


⑩正しい情報入手


・うわさやデマなどに振り回されない。

・ラジオやテレビ、市役所などの巡回広報で正しい情報を入手する。



家具の配置チェック


寝室・お年寄りや子供部屋に家具を置かない

・就寝中に地震に襲われるケースも多いため寝室には大型家具を置かず、

安全な場所に背の低い家具を配置する程度にとどめる。


・災害時の避難に支障のあるお年寄り、病人、小さな子どもがいる場合は、

だれが保護を担当するかなども話し合う。



家の中に安全なスペースを作る
・家具は人の出入りが少ない部屋にできるだけまとめて置く。

・あまり使わない家具は、処分することも考える


家具の安全な配置と転倒防止
・畳の上に置くより板の間に置くほうが倒れにくい。

・畳の上に置く場合は、家具の下に板を敷くなど工夫をする。

・すべりやすい家具の脚には、すべり止めの器具をつける。



家具は壁や柱にぴったりつけて、重心は後ろに

・家具と壁や柱の間に遊びの部分があると倒れやすい。

・家具の下に小さな板などを差し込んで、バランスをとりながら壁や

柱に寄りかかるように固定する。



玄関や廊下に家具は置かない
・出入り口や通路に家具を置くと、転倒などで避難時にドアが開かなく

なったり通れなくなる。


屋内の場合 の地震対策マニュアル



●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。

●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。


●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。


●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。


■屋外の場合 の地震防災対策マニュアル■


●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。


●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに。
・車検証や貴重品は携帯する。


●電車などの車内
・つり革、手すりに両手でしっかりつかまる。
・勝手に車外へ飛び出さず、係員の指示に従う。


●海岸付近
・海岸からすぐに離れ、高台へ避難する。



女性は集団でトイレに行くように。

震災の時、トイレを探して人気のない場所に行き、

そこを狙われる女性が凄く多いそうです。

そういう意味も含めて、一人での行動はやめましょう。

阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、

「治安悪化」による「人災」です。大切な人を守ってください。

一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いので

コミュニティを作りましょう。今夜は、大事な仲間達をお互い守る時です。
こんな時だからこそ性犯罪が増えます。

特に女性は一人で出歩かないよう注意して下さい。



【簡易トイレの作り方】
便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える。






【避難時の注意】


・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難
・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
・海沿いの人は高台に避難
・ヘルメット着用。せめて帽子を着用
・火が付きやすい化繊の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車は走るのをやめて路肩に寄せて停める




【地震が起こる前なら】


□ヘルメットはあるか
□非常食の蓄えはあるか
□水の蓄えはあるか
□応急処置セットはあるか
□寝袋はあるか
□非難所・非難所までのルート



【津波から身を守る為のポイント】

津波警報が出たら、ただちに高い場所へ

小さな揺れでも油断しない

津波のスピードは速いので注意

繰り返し襲ってくるので注意

テレビ・ラジオなどで正しい情報を確認






[あったらよいとされる持ち物リスト ]


□現金
□身分証明書
□印鑑・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□携帯電話と非常用充電器
□ティッシュ 濡れティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
□カイロ
□サランラップ
□毛布

□ぐんて、はさみ、スリッパ、サバイバルナイフ、ライター
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ
□いつもの薬
□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
□生理用品(必須)

□乳幼児のいる人は粉ミルクや離乳食

オムツやおしりふきなど



「生理用品」はできるだけ用意してください。
予定日ではなくても、地震のストレスで

急に生理になってしまうことがあります。
その上、生理用品は止血帯としても利用でき便利です。





非常持出品(準備するもの)の一例


<防災用品>
・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・ヘルメット ・防災ずきん ・ロープ、

のこぎり、バールなどの工具


<貴重品>
・現金(小銭も必要) ・預金通帳や有価証券の写し ・健康保険証

の写し ・認印


<食料品関係>
・飲料水(1人1日3リットル目安) ・乾パンやクラッカー ・レトルト食品

・缶詰(缶きりや栓抜きも忘れずに) ・粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんが

いる家庭は必需品)


<衣類関係>
・下着(家族分) ・衣類(長袖も忘れずに) ・雨具 ・タオル


<医療用品>
・ばんそうこう ・包帯、ガーゼ ・消毒薬 ・常備薬 ・鎮痛剤、胃腸薬等

 ・紙おむつ


<その他>
・ティッシュペーパー ・ウエットティッシュ ・生理用品 ・軍手 ・マッチ、

ライター ・洗面具 ・ローソク ・卓上コンロ、七輪 ・スリッパ ・筆記用具

とメモ用紙



※非常時では「身分証明書」があれば

「預金通帳」がなくても現金の引き出しが可能なので

「預金通帳」は必要ない。