カーボーイ クラシック撮影&スタンスネーション ケンメリワークス | RockyAuto Blog

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旧車・名車(ハコスカ・フェアレディーZ・GT-R)の専門店--Rocky Auto



カーボーイクラシック2号撮影です。

今回はハコスカ PGC10 GT-RにRB26エンジンと

S31Z RB3.4ターボのターボ車掲載です。





ハコスカ GT-R PGC10 RB26TO4Zのターボバージョン

600PS近い馬力は楽にあると思います。



















本物PGC10 GT-Rベースの

RB26ですので希少な車です。

パワステもあり乗りやすいハコスカGT-Rです。













ボディーも外装はしっかり仕上がってますので

綺麗でサビ無しのいい車です。

クラッチはRB26のTO4Zなので

かなりパイパワーなツインプレートを入れましたので

多少重さと、少々キレが気になるかもしれませんが

馬力には耐えれるオグラクラッチの新品が入ってます。











車検もありますので即納車可能な在庫車になります。

気になるお客様いらっしゃいましたら

是非問い合わせいただき予約いただければ試運転も可能です。





















東京のI様のスペシャルZも掲載です。

RB3400にこちらもTO4Zの仕様です。

800PSオーバーのS31Zですので

ボディー補強も半端じゃありません。















高速走行時もブーストがかかると

ボディーへ負担がかかるのがわかるくらいパワーあります。

もちろん高速域からのブレーキも大切ですので

ブレンボーの17インチホイーツ以上でなければ

対応できないローターキャリパーの組み合わせです。













ブレーキを強化すれば必然的に足回りも通常では対応できませんので

フルピロのしっかりしたアームになってます。

車高調もアラゴスタの特注です。


















ブレーキを強化すればフレームが肝心になります。

ただフレームと言ってもサビの無いフレームはもちろんですが

補強がどれだけできてるかが問題です。

通常1.2mm位の厚さのであれば

最低でも2倍の2.5m位を使用して制作したりしてます。

あまり厚いと重さを気にされる方もみえますが

フロアーの重さは多少は必要ですし

またエンジンの馬力がありますので速さの心配はありません。


ストリートですのでフロアーはセンターを重くして

床上は軽く制作するこが一番乗りやすいのではないかと思います。

エンジンの搭載位置も含め50対50位でバランスして

床上は軽く強いボディーが乗りやすく安全です。


レースとなるとトータルの軽さが必要ですので

上記の考え方とは異なりますので

また機会あれば説明さえていただきます。











とにかく旧車ではありえない速さと操縦性です。

体感すれば驚きのパワーです。

唯一やはりマルチリンクがあればもっとトラクションがかかり

凄いS31Zになりますが

今回はこの内容でGOODだと思います。












8月24日 日曜日 

富士スピードウェイにてスタンスネーション開催でした。

















旧車オンリーのイベントではありませんので

様々な車が集まってました。

ただのシャコタンと思いきや

凄い車両も多々ありました。

またドレスアップも凄かったです。












車種問わずのイベントで来場者の数も多く

いろいろ勉強させていただいたところもあり

一日を有意義に過ごせました。

ただ富士スピードウェイに参加の時は朝、3時とか4時に出発いたしますので

帰りにはどっと疲れがでます。

前日入りがベストかもしれません。








今年も【オートレジェンド 2014】がポートメッセ名古屋で

9月20日(土) 21日(日)の2デイズにて開催しますので

皆様是非オートレジェンド2014をお楽しみ下さい。