最近へこんだ事
①コーカサスオオカブトが羽化したと思ったら、何故か全て国産カブトだったこと。
②唯一生き残っていたダイオウヒラタのオスが羽化したら、生きてはいるものの、羽化不全で多分すぐに死んでしまうこと。
③プレ企画で貰った大切なヘラクレスレイディの幼虫が、一匹カビを生やしながら死んでしまったこと。
しかもその幼虫は、とても大きな有力株だったこと。
はあ~・・・・。
実にへこみますね。
ダイオウの羽化不全はどうしようもない面もあるものの、レイディのカビ事件はショックの極みです。
水分が少し多いかな~と思いつつも、無事に育っていたので、すっかり油断してました。
今日、たまたまダイオウのチェックをした時に、ついでにレイディのチェックをすると、真っ白なカビに覆われた、かわいそうなレイディちゃんの姿が・・・。
ああ、へこむ・・・。
明日も会社の展示会というのに、このテンションの下がり具合はハンパないなあ・・・。
コーカサスオオカブト、羽化・・・?
長い幼虫の期間を経て、ついに我が家の初外国産カブトである、
コーカサスオオカブトのメスが、そろそろ羽化の時期を迎えるため、
しばらくほったらかしにしていたコンテナを開封しました。
わくわくしながら息子と二人でフタを開けると、そこにはなぜかこいつ↓の姿が。
は?
なんですと?
なんでコーカサスのかわりに国産カブトのしかもオスがいるんじゃい?
さらに土を掘り返すと、国産カブト♂がもう一匹。
おかしいねえ~?と息子と二人で首をかしげながら更に土をいじると、
今度はメスのカブトの頭が出てきました。
ああ、良かった。多分、幼虫時の仕分けで国産♂が混じってしまったものの、
どうやら無事羽化してくれたようです。
国産カブトのメスが4頭。
・・・・・・。
おかしい。おかしすぎる。
コンテナのラベルにはきっちり「コーカサス♀」と記載してあるのに、
いつのまにやら国産に突然変異してしまう怪現象が起こった模様。
そんなわけないですね。
どう考えても、僕の管理ミスですね。
確かに思い返すと、同時期に産卵したこのカブトの卵がどれがどれだか
分からなくなった事がありました。
幼虫を大事に温室で保管し、結構いいエサを与えて小遣いも無くなり、
その結果ただの国産カブトが8匹生まれてくるなど、誰が予想したであろうか。
かくして10頭いたはずのコーカサス♀は、国産♂4、♀4に生まれ変わり、
元気にコンテナをはいずりまわっております。
ちなみに、温室管理とエサのお陰で、オスは非常に大きくいい形に育っておりました。はあ・・・(_ _。)
土曜日はフルコースを堪能しました。
それからピッツァマルゲリータ、ハムと玉ねぎのサラダ、フランクフルトにメインディッシュのハンバーグ。低カロリーヨーグルト、レモンパンをひと切れ、最後のデザートにアイスクリームを堪能し、食事完了。
はい、これら全てジャスコの試食コーナーで頂きました。
息子と二人で次々に食い物の気配を感じ取っては「次はあっちだ!」と食品フロアを練り歩き、実に楽しい土曜日でした。
休日のジャスコには何でもあるなあ。
シンケンジャーゴールド
…これ、カッコいいか?
モヂカラは光なのに、操縦するロボはイカて…。どっちか言うと、寿司のイメージを大事にしたみたいだが、だったら流之介のカジキ折神でエエやないの!
確かに光るイカもいるけど、それならまだホタルとかマシなのがあったろうに…。
いまだかつて、ロボットのモチーフにイカを用いたのは、勇者ライディーンのドローメぐらいしか思いつかない!ってかあれはタコ? しかも敵ロボットやしなあ…。
他にもマジンガーシリーズにもイカ型敵ロボットが出てきそうだが、ちょっと思いつかないのでふれずにおく。
しかし衝撃の味方ロボでした…。
スーパーウルトラくだらない会議第2弾!
がさっき終わり、家に帰って来ました。
何か、くだらなさすぎて、今思い出すと、凄く笑えるな。
一つの部門にリーダーを設け、その人選を行うという趣旨だったのだが、
そのリーダーも、ポストありきで中身のないポジションだったから、
否定的なことを言いまくって、リーダー制度自体を潰してやった。ザマミロ!( ´艸`)
あ~あ、けど時間の無駄だったなあ。
このくだらない制度を潰すだけで、3時間も取られてしまったし。
会議は結果、他に何も決まらず、制度の廃止だけが決まり、その後、皆さんで焼肉食べに行ったようです。
どうぞ、行ってらっしゃいませ!!わたしゃさっさと帰ります(θωθ)/~
思い出の一曲 IRON MAIDEN “ACES HIGH”
チャーチルの演説から本編になだれ込む構成は、JUDAS PRIESTの“The Hellion~Electlic Eye”と並ぶ、メタルのオープニング曲の双璧ですね。
まあ他にもPretty maidsの“Fortuna~Back TO Back”とか、HELLOWEENの“Invitation~Eagle Fly Free”とか、昔のメタルには素晴らしい曲が沢山ありましたけどね。
最近のバンドは疎くてさっぱりわからんのですが、アルバム数枚とかですぐに解散しないで、できれば長く活動して欲しいですね。
ギラファ、お引越し
~前回のあらすじ~
菌糸ビンを詰め終わったので、いわまんさんから貰ったギラファ幼虫の引越し準備を開始するシャンゼン太郎であった!
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という訳で、幼虫の計測をしました。
デジタルのはかりなんか持ってないから、嫁の台所用のはかりをこっそりくすねて計測しました。
菌糸の減り具合から、ビン交換が必要なのは、4匹。
まずは第1弾。
うわ~、これは小さい。
菌糸はきれいになくなっているのに、約11gのリトルサイズ。がっくり。
次はこちら。
これはいい感じに育ってました!
計測の結果、45g。やった!
そして第3弾。
こいつは40g。まあまあの出来です。
最後の第4弾。
こちらは30g。
ギラファの幼虫の平均がよくわからないので、なんとも言えないんですが、大きさから察するに、まあまあの出来なんでしょうか?(ちなみに12月孵化だそうです)
メスと思しきビンはそのまま羽化まで放置の予定、オスもこのままビン交換後、ずーっと放置の予定です。
カブトと比べると、なんとも楽ちんで、来年はヘラヘラ以外は止めにして、クワ専門でいこうかと考えてしまいます。
カブトは毎日がコバエとの戦いで、コバエの湧いた土は処分しにくいし、しかもちょっと油断すると窒息なのかなんなのか、土の上に出てきて苦しげに息をしてるなと思ったら、そのまま☆になるし、かな~りウンザリ気味ではあるんですよね。
というわけで、いわまんさん、頂戴したギラファたちは元気に育っておりますよ!
次の報告は羽化時になりますので、お楽しみに!