ボーダー及びサイコパスには、「解離」という症状が顕著に見られます。



眠いわけではないのに、どこを視ているか分からない感じで、ボーッとするのです。

その状態の時に声をかけると、ハッとして我にかえるのですが、あまり反応せずにボーッとしたままの時もあります。


よく観察すると、その時に一時的に斜視になっています。



だいぶ前に、前述したヒモ型サイコパス彼氏に

「何でそんなにボーッとしてるの?さっき片目だけ変な方向を向いてたよ。」
聞いた事があります。




ヒモ型サイコパス彼氏はその問いに、


「なぜかは分からないけど、ボーッとしてくると、気づいたら片目だけ変な方向を向いてる。よくなるんだよね。」


と答えました。


ヒモ型サイコパス彼氏以外の数人のボーダー及びサイコパス(女性3人、男性1人)にも同じ現象を確認し、女性1人に対し同じ質問をしてみましたが、


「気を抜くと視点が合わなくなる」


との事でした。


境界例子も普段の視点は正常ですが、「見棄てられ不安からの尋常では無いしがみつきの時」や「激昂した後」、「搾取するモードに入っている時」などでは、一時的に斜視になっていました。



また、熱心な宗教信者の男性ボーダー1人と、SM嬢を職業としている女性ボーダー1人に斜視(一時的ではなく常に)を確認していますし、過去に被害者ブロガー仲間達に確認したところ、数名が、斜視を指摘しました。



脳の機能障害の弊害が、視神経にまで及んでいるのでしょうか?




ヒステリー性格と解離、斜視との関連性については「アンナOの事例を解読する」をご覧下さい。中々興味深い記事です。

●リンク先:飛耳長目 国際紛争の心理






注意)ボーダーやサイコパスの中に、斜視(一時的な斜視も含みます)の方を比較的多く確認しただけであり、全ての斜視の方々がボーダーやサイコパスというわけではありません。斜視と人格障害は、関連性があるかもしれないという、あくまでも漠然とした推測です。