ファンタジーついでにもう一つ。


オカルト好きの間では、地球には、爬虫類型宇宙人「レプティリアン(レプテリアン、レプタリアンとも呼ぶようです)」なるものが存在していると言われています。


その特徴は、




●「爬虫類」や「トカゲ」のようだと言われている。



●蛇のような目をしている。



●自由自在に姿を変える。



●レプティリアンは人間に憑依し、人間を操っている。



●レプティリアン独自のDNA遺伝子細胞がある。



●アメリカ政府高官や、イギリス王室、ロックフェラーやロスチャイルド財閥などの資本家達の中に、レプティリアンが紛れている。



●映画「ゼイリブ」に描かれている。



●聖書やルシファー(悪魔)と関連があると、一部(アセンション系と呼ばれているようです。)では言われている。




●レプティリアンは地球を支配しようとしている。




などです。ここまで読んで気づいた方もおられると思いますが、上記のレプティリアンの特徴は、サイコパスや高機能型境界例の特徴と一致します。





(1)まず、人格障害の方達は、一般人とは発想が違いますから、なかなか理解されず「宇宙人」などと呼ばれる事が多いです。



(2)サイコパスや高機能型境界例は時折、瞳孔が開きます。海外のサイコパス関連の多くの著書の中で、「爬虫類のような瞳」とか「蛇のような瞳」などと、その特徴が表現されています。



(3)サイコパスはペルソナ(仮面)を付けて周囲を騙します。そう、その場その場で、自由自在に姿を変えるのです。



(4)財閥や王室関係などは、元々支配者層なのですから、その中には当然、"成功したサイコパス"は存在するでしょうし、遺伝的な要素も強いと推測されます。つまり、サイコパスのDNA遺伝子細胞を受け継いでいる者も存在するはずです。また、有能なサイコパスは世界の頂点に君臨し、自分の支配下におきたいと考えるはずです。これは、サイコパス・カルト教祖の考え方を知れば、理解出来る事です。



(5)キリスト教で言う悪魔は、人間に憑依するもの(=人間を操っている)で、ルシファーとは悪魔の名称です。

キリスト教でいうところの悪魔がサイコパスである可能性については、前回の記事で述べました。




(6)映画「ゼイリブ」は、特殊なサングラスをかけると、誰がエイリアン(人間に化けています)かが判別出来るという内容のものでした。

僕はこの映画をだいぶ前にテレビで観たのですが、その時はファンタジーだと思っていました。しかし、境界例子からサイコパス被害に遇い、「人格破綻者を見分ける能力」を持ちました。これは、境界例被害者達が言う「ボダ・センサー」というものです。

その能力を持った事を実感した時に真っ先に思いだしたのが、この映画です。

特殊なサングラスとはボダ・センサーの事で、見えるのはエイリアンではなくてサイコパス。「ひょっとしたらこの映画は、サイコパスの事を描いているのでは?」と思えたのです。




どうですか?レプティリアンとサイコパスは、あまりにも共通点が有りすぎませんか?



オカルトを熱心に信じている方々には申し訳ありませんが、レプティリアンは「サイコパスを指す隠語」である可能性が極めて高いと感じます。


人間に憑依する爬虫類型宇宙人が存在するというよりは、そう捉える方が現実的ではないでしょうか?