皆さんは「ロボトミー手術」というものをご存知でしょうか?


まずはこちらをご覧下さい。


簡単に言ってしまえば、コメカミに穴を開け、前頭葉を弄るわけです。手術ですから、もちろん失敗もありますし、「人道上」の理由から反対論がある事も理解しています。


しかし、境界例子のような「真性の異常者」には、もはやロボトミー手術しか道は無いように思うのです。


なぜそう思うかと言えば、


(1)境界例子は他人の命を奪う事に対し、躊躇しない。


→僕が本人に確認したものだけで、三人の方々が自殺に追い込まれています。また、重症一件、未遂一件の余罪があります。



(2)境界例子には他者に対する愛情が全くない。

→彼女に追い込まれ死んだ方々について、どう思うか尋ねてみたところ、

「いさぎ良いね。」とか、「私の為に死んでくれてありがとうって思う。」、「死ぬ奴がバカなんだよ。」などという、何とも冷徹な返答がありました。薄ら笑いさえ浮かべながら、堂々とそう言ってのけます。



(3)同じ事を何度も繰り返す。

→標的が変わるだけで、彼女が最終的に求めるものは「標的の死」です。殺人未遂事件を小学生の頃から起こしており、上記に挙げたように、実際に自殺した人間が数名います。また、僕自身も、良心につけこむ形の彼女の「嘘」のせいで、自殺に追い込まれかけました。



(4)精神科医が診察を拒否している。

→彼女の過去の行動と診断履歴から、専門医がサジを投げています。精神病院への入院拒否ではなく、診察すらして貰えないというのが現在の状態です。



(5)本人に反省の色が全く見られない。

→「自分は脳の奇形だから仕方がない。親の遺伝だ。」とか、「私には全く悪い所は無い。」などと平然と言い放ち、自分に都合が良いように事実をねじ曲げて認識しています。完全なる"自己正当化"です。




以上のような現実があるからです。


どうですか?このような真性の異常者が野放し状態で社会に紛れているのです。

上記した(1)~(5)を読んで、境界例子は人の道を歩んでいると思えますか?


彼女が居なければ、数名の方々の命は絶たれずにすみました。そして今後もまた繰り返されるであろう被害も食い止められます。もし人道上の配慮をしなくても良いのならば、彼女には死んで頂いた方が社会にとっては有益です。今後他者の尊い命が奪われずに済み、平和になるのですから。



罪の意識や更正の意思が微塵もなく、人の道を歩んでいないと思われる彼女に対しても、人道上の配慮をしろと言うならば、「生涯、精神病院に完全隔離する」か、「二度と他者の命を奪わないようにロボトミー手術を受けさせる」のどちらかしか無いとは思いませんか?


精神病院への隔離は、専門医が診察さえ拒否している状態ですし、一生涯の隔離は現実問題として不可能でしょう。ならば「ロボトミー手術」しか残っていません。

例え手術が失敗する可能性があるとしても、現状よりは幾分かマシになる確率の方が高いでしょう。



僕は決して、境界例子にロボトミー手術を施せと言っているわけではありません。また、ロボトミー手術賛成論者でもありません。


境界例子の場合、人道上の配慮をしたとしても、もはやロボトミー手術以外に道はないのでは?と思うだけです。


何か他にありますか?





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