多い時には数百のアクセスがあった境界例子のブログを、いつもお世話になっている、チョコファンタさんとミホークさんに見て頂きました。お二人とも、過去に境界例からの深刻な被害に遇われています。


そのお二人が見た、境界例子のブログの感想は共通していて、


「何が言いたいのか良く分からなくて、無駄に文章が長い」


と言うものでした。それは高機能型の境界例の特徴で、「責任回避」と「対人操作」に根差しています。





では、なぜ文章が長く、意味がよく分からないものなのか?




(1)圧倒的に主語が少なく、述語で本心を言い切らない。


(2)主語を抜いて述語で言い切らないので、当然文章は長くなり、文章の輪郭はぼやけ、分かりづらいものになる。


以上の理由からです。




解説しますと、(1)については、自分の発言に責任がかかるのを回避する為に主語を抜くと言うのと、いざトラブルになった際の逃げ道を作る為です。


●例として、以前僕が経験したものを紹介します。


境界例子の意見に反対した時に、キレ出した彼女が

「全くどうしようもないクズだな。生きてる価値なんてない。よくのうのうと生きてられるよね。死ねばいいのに。」

と激しく僕を叱責しました。あまりに酷い言い方に、
「生きてて悪かったな。でもなんでお前にそんな言われ方をしなければいけないんだ?なんでお前はいつもそんなに上からモノを言えるんだ?」

と、問い詰めると、境界例子はこう言いました。


「あんたに言ったわけじゃないわよ。自分に言い聞かせてたのよ!誰も"太郎が"なんて言ってないでしょ?勝手に勘違いして怒らないでよ!」


明らかに僕を攻撃していたのに、都合が悪くなって逃げ道にかけこんだわけです。自責する時に、他人に向かって激昂したりしますか?普通、反省する時は黙って考えますよね。





(2)に関しては上記の事をを遂行した結果、当然説明が長くなるのに加え、述語を曖昧な表現にする為、余計に長くなります。述語をぼやかすのは、読み手側に色々と想像させる為です。もちろん、それ以前に"お返しの法則"を使っていますから、読み手側の想像は境界例子にプラスに働きます。


「こんな素直で優しくて良い人の言うことだから」


と、段々と境界例子の言葉を盲信していくようになります。これが、対人操作をする為の"洗脳"のメカニズムです。


境界例が二者間(境界例とターゲット)の関係にこだわるのは、自分の汚い部分(他人をこきおろしたり、罠を仕掛けたり、激昂しているところなど)を第三者に見られると、対人操作が出来なくなるからです。



彼らは本当に計算高い詐欺師なのです。



明日はこの洗脳について、詳しく説明したいと思います。



●今日は、いつもお世話になっている、チョコファンタさんとミホークさんのブログにリンクします。僕がブログを始めようと決断でたのも、お二人のお力添えがあったからです。


やはり被害者は結束するべきです。お互いに協力しあいましょう!



ミホークさんは僕と同じで"高機能型ボーダー"に、チョコファンタさんは"低機能型ボーダー"から、被害を受けました。

被害者の生の声を伝えるブログは数が少ないですので、ぜひご覧下さい。




ミホークさんのブログ





チョコファンタさんのブログ