断崖絶壁今何処

断崖絶壁今何処

Band Brothers Dr.PaNのブログ

Amebaでブログを始めよう!


最後の幻のPV、完成しました。


もう素人だからどうとか、アマチュアバンドだからとか、野暮なことは言いません。


もう、本当に、とにかく、何がなんでも




協力してくれた皆、ありがとう。


完成した瞬間に


泣きそうになって


まあいいか。俺の話は。


先ずは観てください。







ちなみにこの動画は、期間限定でアップしておきます。

期間はいつまでとか言えないけど、たぶん消すと思います。
まだ、確実な事は言えず、思いますとしか言えませんが。




協力してくれた皆、本当にありがとう。




Special Thanks

三尾 玲央奈
金田 聡志 (CROWN BROWN)

高橋 翼
水落


佐熊 温
恩田 翔二

STUDIO SPOT

すざわ

mixiから僕を励ましてくれたマイミクの皆様。

そして
Band Brothersを応援してくれている皆さんと、この映像を観てくれた方々へ

心より感謝を。







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掛け替えない
日々が僕を捲し立て
止められない
希望 望み空を睨んだ
何もない筈なのに
何かを探すような日々の模様

いつもなら
鳴るはずの目覚まし黙って
木漏れ日に
呼ばれ何かを求めていく
過ぎていく日々が
いつか君を選んでいくかのよう

君が見る現実も
世界と呼ぶなら そう 終わる雨
たじろぐ夜の闇
まだ見ぬ光だって
悲しみだけ睨んでも塞がらない
喜び選んでも捨てられない

増えすぎた選択も
重ね続けていくその嘘も
正しさを祈って笑う
君と逢う日を信じて笑う


溶け出した風のリズムのサインで
刻み出す雨の孤独のビート
遠くの声が君を導いて
寄せては返す波音のよう

燦々と太陽が照らす合図
滲む生物の鼓動のビート
騒々を越えて君に届く
また明日が昇っていく


増えすぎた選択も
重ね続ける毎日も
正しさを祈って笑う
君と出逢う日を信じて笑う


きっと何処にもない答えを
問い続ける日々にほら
そうやって意味を刻む
どんな答えも信じて笑う




4月6日にサーフ ブンガク カマクラ一人旅をしてきました。


ASIAN KUNG-FU GENERATION、本当に素晴らしいバンドだと思います。
もっと皆聴けばいいのになあ・・・。なんて思う反面、押し付ける事は音楽ではないと思うのです。
音楽に身を置く者として。


とりあえず二俣川から大和経由で藤沢まで。
いつぞや鵠沼海岸まで行く為に、間違えてここを利用した事を思い出す。

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一日切符を購入。意外と安い。嬉しい。


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江ノ電。

モスグリーンがカッコ良い。レトロな雰囲気に既に心踊る。


まずビックリしたのは、普通に家と家の間を通る。
塀の向こうからはみ出した木々に心配になる。

路面電車みたいに普通の住宅地を通る。


近いのに本当に旅行しているような、そんな気分になりました。



勿論、サーフブンガクカマクラ一人旅なので、BGMはASIAN KUNG-FU GENERATIONの2008年発売の5thアルバム、《サーフ ブンガク カマクラ》。
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先ずはその通りに鎌倉まで。
途中、鎌倉高校前とか、アルバムの曲名にはない駅もあり、アルバムをストレートに聴いて行くことが出来ない。でもウキウキする。

車窓から見える海(由比ガ浜とか)にも心躍る。
サザン好きにもこれは堪らない。


鎌倉に着いたは良いけど、ノープランだったので、とりあえずメジャーな大仏を見に行く。


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これはわかりやすい。

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Daibutsu。

中も見ることが出来る。嬉しい。
大仏を見たギャルが、「でっか!!」と言っていたのが印象的。

帰りはわかりやすい標識が無く、とりあえず歩く。

もちろん迷う。

海があったので歩く。おそらくは由比ガ浜。
断崖絶壁今何処
断崖絶壁今何処



女子高生がキャピキャピ言ってるのを遠めに眺める。
写真は盗撮になってしまうので無し。

そして江ノ電で江ノ島へ。
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天気が良かったので、富士山が見えた。
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この辺りから携帯の電池も僅かになって写真は撮ってないけれど、どんどん暗くなっていく。
とりあえずすぐに江ノ島ビールを買い、飲みながら岩屋まで。

そして生しらす丼を食う。
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この時ビール二本目。
江ノ島ビールは二種類あって、味が違うのが良い。

青いビンの方がさっぱりしてて呑みやすい。
茶色い方は酵母の香りが強く、これもまたフルーティで美味しい。



真っ暗になっていく岩屋で海を眺める。
波が高く、僕が知っている岩屋よりも、海水に浸っていて驚いた。

海のように穏やかにとよく聞く台詞があるけれど、この台詞ほど人間のご都合主義名台詞はない。
海は時に穏やかだけれど、今回の震災のように津波になって色々なものを奪う狂気にもなるし、時には荒れて怒る。

海から生まれた生物。
そして、70%という地球の海の面積と同率の水分量で構成されている人間。

僕らは間違いなく地球という場所で生活している。


安易ではあるけれど、海のように感情を表現して
地球のように鼓動する音楽を創りたいと思った。



もちろん帰りもサーフブンガクカマクラ。
だけれど、海岸通りをボリュームを絞って、波音と共に聴くのも良かった。

また行きたいと思う。
今度はちゃんと下調べをして(笑)




あれがない これがない
どんな希望も叶えたい欲張り
そんな僕らの足りないものだけそっと包むように
夕凪の最後には優しく揺らぐ風
海岸通りに春が舞う

ASIAN KUNG-FU GENERATION/海岸通り




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4月3日、小田急相模原T☆ROCKSでライヴでした。

そこで働いているバンド仲間のボブのブッキングイベント
<NEXT TIME AROUND、Vol.1>


来てくれたお客さん、対バンの Crying Wild Bridge、箱入り Girls、そしてT☆ROCKSのスタッフさん方、更にボブ!!
本当にありがとうございました。



箱入り Girlsさん、とてもカッコ良かったですね。曲調が多種多様で飽きないです。
何て言うか、最近っぽい曲もあれば、いい意味で古臭いような曲もあるし、耳を飽きさせないんですよね。ズルいなあ(笑)

Crying Wild Bridgeさん、今回がこのバンドになってから初ライブだったみたいです。ギターとドラムの2Pで、面白い編成でした。こういう変わった編成のバンドは俺もやってみたいです。

曲調はシンプルなんだけど狂気的で、カッコ良かったです。



僕らは、まずは最初はいつも通りの3人で、途中からボブにも参加してもらって演奏しました。

まあ、とにかくやっぱりボブはギターが上手い!!
映像はYouTubeにアップしたんで是非。

http://www.youtube.com/view_play_list?p=EF14C3147E9127CB

セットリスト
1. rain
2. dirty adult
3. 最後の幻
4. 君のためのtreasure
5. 群れ衣
6. 君だけど君じゃない



で、打ち上げです。

打ち上げも楽しかったなあ・・・。

アニメやら音楽やらBECKやら・・・。


やっぱりASIAN KUNG-FU GENERATIONですよね。
僕は最近毎日聴いてます。


そして次回ライヴ!!

04/27
下北沢Daisy Bar
詳細未定

05/30
横浜Club リザード
詳細未定

06/19
小田急相模原T☆ROCKS






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