伊東港や紀伊半島の魚からも放射性物質検出 |  みらいの種 

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女性セブンの調査で下田や伊東で水揚げされた魚からも放射性物質が検出された。

私の感覚では伊豆の海が汚染されていないわけがないのに

調査もしないし、地元自治体に緊迫感すらない。



また和歌山の紀伊半島で釣ったヒラメからプルトニウム等、計数百ベクレル / kgも検出された。


汚染はアメリカでも検出されているんだ。


牛肉だけを調査している場合ではない。

出回っているのは検査をしていないだけで、安全な食品ではない。




twitterより


真白リョウ

adyumaroがリツイート
@





Yahooニュース より


底魚のヒラメからも放射性物質検出されたことに衝撃走る

NEWS ポストセブン 7月18日(月)7時5分配信

本誌が7月上旬に行った調査で、放射性物質が検出された海産物は、100品中28品にのぼり、3割という高確率で汚染が見つかった。

水産庁による「各都道府県等における水産物放射性物質調査」では、汚染が見つかった水産物は神奈川県どまり。7月11日にいたるまで、神奈川県より西の地域では検出されていない。

ところが本誌調査では、神奈川県を越えて静岡県の下田港と伊東港で水揚げされたひらめ、ぶり、いわしの丸干しからも放射性物質が検出された。

食環境科学が専門の美作大学教授・山口英昌さんがいう。

「魚は海水とエサの両方から放射性物質を体内に取り込んでいます。干ものの場合は干している間に放射性物質が吸着した可能性など、複数の要因が考えられます」

山口教授はひらめで検出された点に注目すべきだという。

「底魚のひらめは沿岸や深海に生息し、移動が少ない。ひらめが汚染されていたということは、伊豆半島近海、もしくはそれ以南まで汚染が広がっている可能性を示しています」(山口教授)

※女性セブン2011年7月28日号