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「人体実験材料になることを覚悟しましたが、他の町の人達は次々出てくる情報に耐え切れないでしょうね。」と仰っています。
事故後に政府が直ちに健康に被害が無いと報道を続ける中、30キロ圏外の浪江町津島にて、全く情報が得られず、隠蔽工作で抹殺されるのだと思った。
で、すぐに戸外からの青草を食べさていた結果、耳のない子うさぎが産まれた。
今までに初めての奇形である。
人間より生活サイクルが早い兎の次は、これからの子供達の産む赤ちゃんの未来図なのだろうか。
東電の事故発表が遅すぎて、14日午後に地震の補修で外仕事をしてしまい、スタッフと二人、顔と喉が焼けてしまいました。
今でも顔がヒリヒリと痒く、喉も痰が出て咳込む事も多いです。
放射能焼けだったら、既に死んでいるのでしょうが。
化学物質の臭いがし、目もしみる嫌な空気でありました。
兎は20年近く飼っていますが、雄は定期的に交換して、こんな奇形は初めてのことです。
計画的避難区域に入れられてしまいましたが、周囲は泥棒が暗躍しているので、他の動物の世話のためにも、此処に踏みとどまる事にしています。
本物を見たかったら、放射能体験ツアーにいらっしゃいませんか?
文部科学省の34番から500m地点です。逃げも隠れもしませんよ。
こんな事態で嘘を言ってどうなるんです。2キロ先では此処の3~4倍、5キロ北では10~12倍の線量がいまだ続いています。積算量は昨日までで53.8ミリになってます。ただし3月11~15日までは入れていませんが。そこでは怖くて住めません。
尾根の反対側の友人宅は、室内でも3.8μsvありました。
私達は井戸水を飲み続けています。30キロ圏外だから屋内退避も必要ないと、3月下旬に自衛隊に言われました。で、支援も避難指示もありませんでした。
都路村では今も沢水を飲んでいる人もいます。阿武隈山地は水にも恵まれた場所なのです。
このような兎が次々産まれたら、フクシマラビットとして売り出しましょうね。
聴覚はありますし、この子達は毛のない状態で親が草の上で育てましたから、発見できました。5月7日にはうっすらと毛が生えているのを撮影しました。
ただし、ビキニでは目に障害のある子供、敦賀では目のない牛が生まれているので、放射能だと断言はできません。
放射能のせいだとは明言してませんよ。ただ、土壌汚染マップでは60万~300万ベクレルの土地だと2ヵ月後に言われたから驚いているだけです。
耳の奇形だから可愛いけど、これが目無し兎が産まれたら、淘汰するしかありません。ただ、県内の人はタンポポの奇形でも騒いでいました。
ダッシュ村付近の赤宇木椚平は積算量が75ミリを超えています。
11~15日だけで津島診療所のドクターのレントゲンバッジは屋内で1ミリを超えたそうです。避難所に入りきれぬ人が大勢外に座っていました。
私は既に人体実験材料になることを覚悟しましたが、他の町の人達は次々出てくる情報に耐え切れないでしょうね。
年間100ミリでも大丈夫だと何処かの教授が講演したそうで、5年間での数値がいつの間にか変化しているのが怖いですね。
現実に目や顔にしみる霧雨を浴びてみなけりゃ分からぬ恐怖ですよ。
人は兎の体積のどれだけ大きく、寿命がどれだけかを計算して下さい。結果を早く知りたいのは被災者の親達なのです。
お金があればDNA検査をしたいです。兎も私も。そこらの病院では無理なのです。