タスマニアの日本人差別について | 世界一周変態日記

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変態ヒッピーバックパッカーの貧乳美人を探す旅

僕はオーストラリアに来てすぐにバンダバーグのストロベリーファームで働いたんですが、
そのときの給料がようやく振り込まれました。


ほんまは仕事を始めてから3週間後に給料が振り込まれる予定なんですが、

7週間後

に振り込まれました。


踏み倒されなかったからよかったけど酷いファームですね。

バンダバーグはそーいうの多いんで気を付けてください。




で、今はタスマニアにファームジョブで来ていて、

「2週間後に仕事が始まります」

と言われてるんですが、
2ヶ月間仕事を待ち続けているタスマニアの主みたいな人もいるので、

いつから働くことができるのか全くわかりません。



なので、やることも無いのでとりあえず街をぶらぶらしていたんですが、
オーストラリアに来てから初めて人種差別を受けました。



僕がいるロンセストンっていう街に住んでるのはほとんどがオーストラリア人で観光客も少なく、
中国人の留学生はいるけどアジア人はかなり少なくて、


歩いているだけで

「get out」
「fuck off」


と言われたり、


ゴミを投げつけられたり、
車の中から急に水をかけられたりと、


そーいうふうな、アジア人に対する差別が残ってるみたいです。


ちなみにこれは全部僕が体験したことで、
外に出れば毎日こーいうことがあります。



でも、アジア人をからかってくるのは主に14~20歳くらいで、
老人はみんな優しいし、幼い子は普通に遊んでくれます。


僕はよく図書館に行くんですが、
そこでよく会うおじいちゃんやおばあちゃんがいて、会えば必ず話をしています。



先日シティを歩いていたときは、
3歳くらいの子供が近付いて来たのでいっしょに遊ぼうとしたら、
その子が僕に向かって


「this is monkey!」

言いましたからね。



その子のお母さんが「やめなさい」言うても


「monkey,monkey!!」

言うてましたからね。



3歳児にまでからかわれました。




でも、ほんまは良い街なんでタスマニアに行くときはぜひロンセストンに寄ってみてください。



僕はロンセストンが大嫌いですけどね。

一刻も早くバイロンベイに帰りたいと思ってますけどね。




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