いやー。。
真っ盛りですな
あづい。。
これからの美容室の選び方セミナー（現役美容師さん向け）
＊残り３名となりました
美容室独立開業 限定講習会
＊11月からのご案内となります
ほい
忘れないうちに続いておきます（前記事）
美容師が長時間労働になっている理由
一つ目は「労働生産性の低さ」
もう一つの原因は、
「教育期間の長さ」にある
何故ならば、「労働時間が長い」と感じる原因には、
「練習時間」が大きく関係しているからだ
がむしゃらに練習したアシスタント時代
背伸びしながら練習したJrスタイリスト時代
より追求するために練習したスタイリスト時代
後輩教育で練習を見るようになった幹部時代
スタッフ教育で練習を見ている独立後
ずーーーーーーーっと練習（レッスン）に携わっている
少し手を抜くと、時代に取り残されるという風潮
とにかく、
「美容師はいつになったら早く帰れようになるの？」
と疑問を感じずにはいられない。。
たとえ「労働時間」を短縮できても、「拘束時間」が長ければ意味がない
もちろん、がむしゃらに練習に取り組む時期は必要だと思う
でも、いつまでも練習に携わっていなければならない状態をなんとか改善しなければ、ワークライフバランスの実現はない
練習を見なければならない立場の人間は、なるべく家族との時間を持つべきタイミングである事も多い（子育て）
ここは、これから美容室が真剣取り組んでいかなければならない問題だと思う（メリハリ）
ネイルサロンやエステサロンと、美容室の違い、
それは、「教育期間」にある
一人前（稼げる）になるまでの期間が全然違うのだ
「美容師は、教育期間が長い」
これは、ビジネスとして致命的なハンデとなる
僕は、店舗展開において「増員のタイミングと教育」がとても重要だと考えています（独自理論）
が、話が超それるのでそこには触れないでおきます 笑
話を戻します
美容師業界は、「教育を複雑にし過ぎてる」ように思う。。
難しい事を、難しく教える事は誰にでも出来る
同じように、
複雑な事（美容師教育）を、「複雑なまま伝える事」は誰にでもできるのだ
回りくどいし、ややこしい
美容師をしている以上、お客様に喜んで欲しいはずだ
だったら、お客様に喜んでもらう為に練習しているはずだ
お客様が喜ぶポイントは、お客様によって違うはずだ
だったら、「考え、感じられるようになる為の教育」が必要だ
そして、
全てのお客様に喜んでもらうのは不可能なんだ。。
シャネルに吉野家のスタッフはいらないし、
吉野家にシャネルのスタッフは必要ないのです
だったら、自分のサロンのターゲットを明確にし、そのお客様に喜んでいただける練習をすればいい
それを自サロンの置かれた環境に最適な方法で、「練習時間と練習を見る時間」を短縮したらいい
致命的な問題点として、小規模サロンは「教育の幅」に難がある
大手なら提供できる様々なメリットを、小規模サロンは提供できないのだ
ここも改善していく必要がある（アウトソーシング）
僕が考える美容師の労働時間を長くしてしまっている２つの原因
それは、「労働生産性の低さと、教育の長さ」
それを踏まえると、
美容師の長時間労働を改善する為には、
「労働生産性を上げ、教育期間を短縮する」必要があるという事になります
そこに対して、地味勝つが提示した「具体的な解決策」が、
「ヤバトリ」
ヤバトリを導入し、落とし込んでいるサロン様は実感されていると思いますが、
「労働生産性を上げ、
スタッフへの落とし込み教育を効率化し、
尚かつ、それを望んでいるお客様に喜んでいただける」のです
ま、ヤバトリ云々はおいておいても、
いかに労働生産性を上げ、教育期間を短縮するか
ここに真剣に向き合い、リアルに改善目指して取り組むかどうか
僕たちサロン経営者は、「決断の大きな岐路に立たされているのだ」と思います
お知らせ
東京、大阪、福岡で開催してきました「ヤバトリ講習」を、ご要望いただければ、他地域でも開催しようかと考えております
５社以上で開催いたしますので、下記リンク先のメールアドレスよりお申し込み下さいませ。
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