UP忘れてた富士チャレンジ200の作戦 | いつも心はフラットぺだる♪(ぴゅあハート♡)

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かなりテキトーにいろいろ書いてる記事ですが、自転車ベースです。

アメンバー限定記事とかは書きません!

…この記事、すっかりUPし忘れてました~…





クールビズが終わった今日10月1日。





激アツの中、iPhoneいじっていて見つけましたよw





もう2週間以上前に「富士チャレンジ200」と言う自転車レースがありました。





最近、ほんとAmebaダメダメで、UPしとくのすら忘れていました。





ご興味のある方はご覧下さい。





ここからは2週間前の記事。
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こんにちは!


富士チャレンジ200が終わりました!


詳しいレース内容は参加された選手の皆さんの記事に任せて、今回の富士チャレンジ200に参加して感じた事や当日の作戦について書いておきます。





来年の為にね。





まず、「レース前日」から…





体調管理は何より大事。





どんなに速い選手でも、当日までの体調管理が出来なくてはダメ。
体調を崩してしまうと、遅い選手となんら代わりの無いレースになってしまう。
なので、レース当日までは細心の注意を払い体調管理に務めよう。



そんな中でも睡眠不足は大敵です。


ちゃんと寝てレースに参戦する。


それがBestコンディションにつながり、しいては結果につながり…


楽しいレースになります!





「寝不足の悪い例」
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寝ながら車を運転してスマホをいじるとゆー…


これは悪い例の参考として、chiechanさんが「演じて」くれました。







「会場入り~ピット場所取り」


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ピット取りは、レースの予選と言っても過言ではありません。


サーキットでのレースと言う事もあり、ピットの場所はその後の応援や選手交代など、今日一日レースを優位に運び、レースを楽しむにはとても重要です。



ある程度、ピットは指定されます。



しかし指定されたピット内でも、1番コースに近い場所を取る。



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これは天候なども考慮しなければなりませんが、やはり「最前列」がイイと思います。



運動会の場所取りに似ています。



車を駐車場に停めたら、自転車なんかほっておいて「一目散にピットへ走りましょう」



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アップ自転車放置の図「悪い例:リアルに放置」w←







「スタート準備~レーススタート」



ピット内の場所取りさえ完了すればしめたもの。


あとはレーススタートまで、じっくりと準備をしていましょう。


じっくりと言っても、要領が悪いとあっという間にスタート時間になってしまいます。


事前に何をするべきか、頭で整理して置く事が大事です。


そうです。


実はこの時間…


この「スタート準備~レーススタート」までの時間が「何よりも大事な時間」なのです。



レースそのものなんて、普段の自分の実力以上なんて出る訳がありません。




普段の練習の成果を出すだけで、突然速くなるなどあり得ません。




なので、「いかに普段の実力を出すか」的な環境造りが大事になります。




今回はチーム戦。




チームとしての戦いは、富士スピードウェイのゲートを潜ったその時から始まっています。




気を引き締めて下さいっ!!!






各チームとも、この段階から心理戦が始まっています。




他のチームや、会場の雰囲気に呑まれてはいけません。




逆に敵を呑み込む事が大事。





今回、チームRNC7は「いかにレースを優位に運べるか」を重視して準備していました。





1チームフラッグ


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このチームフラッグは重要です。


「僕たちはレース慣れしていて、けっこーな有望チームなんだぞっ!」的な印象を敵チームに与える事が出来ます。←初参戦ですけど…w


今回、このチームフラッグのおかげで「俺たちは全員クロモリの重い自転車なんだ!!!だから遅くてもしかたがないんだ!!」と言い訳が…



いや!!違う!!



「轍の結束チーム」をアピール出来ましたよっ!!!

自転車自転車自転車自転車







2バナナとかメガホンとか


バナナとか大量に準備します。


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バナナはとても重要。


レースの最中、後方からやってくる敵チーム…


ドラフティングから一気抜きに掛かって来た敵チーム…



マリオカート的に、コースへバナナをばら撒き妨害します。



本当はスターが出れば10秒間位は無敵なんですがナカナカ出てくれません。出ても赤甲羅です。………










いや、バナナ食べます。


ピットイン1回につき一本バナナ食べます。


メガホンは応援用です。






3ローラー台



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これは効きます。


敵チームに3本ローラーをゴリゴリ回して見せ付ける事により「あ、あのチームすげっ!めっちゃアップしてる!そーとー本物のチームだよっ!!」的な心理的プレッシャーを与えます。



但し、ちょーしに乗り過ぎて脚をローラーで使い切ってしまう場合があるので注意が必要。







4ブラックボードなど。



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走行している選手に、周回数、ラップTimeなどを伝えるのに使用します。



但し選手が多過ぎて、自分のチームの選手が見つけられなくなる恐れがあります。


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そんな時は「がんばれ」とかテキトーな事を書いて、コースへ向けてかざしておきましょう。






5マッサージ機



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女子チームを見つけたら、使います。






6変顔





いろいろやっても、まだめっちゃ強そうなチームに呑まれそうなら、変顔で邪魔します。





chiechanさんとのりっちょさんがエキスパートです。





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これで敵を笑かして腹筋をつらせましょう。

大丈夫です。

みんなギリギリで走っていますので、腹筋なんてスグにつります。









「レース本場」




ふざけた事を書いていますが、そこはレース。


コースインしたら命がけです。


決してふざけてはいけません。


命取りになります。


ぼくの一回目の3周ラップ
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コースイン、コースアウトする時が1番危険です。


現にピットレーン内での後方サイン不足、前方不注意による接触、転倒事故を、僕だけで3回も目撃しました。


多発してる状況でした。


特に注意が必要です。


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アップ模範的なハンドサインでピットインするのりっちょさん。






コース上も危険がいっぱい。


僕の周回だけ、突然の雷雨。


その途端、目の前で落車が多発。


その周回だけで、目撃した落車は3人いました。


落車した選手に乗り上げての落車とか。


コースが広く、集団全体が高速移動しているので、スピード感覚を失います。



プロでは無いので、安全なレースが1番の目的ですよね。




常に「安全第一」を心掛けていればとても楽しい一日を過ごせると思いました!!


皆さんありがとうございました!!


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来年も頑張りましょう!!!

以上。





付け足し。↓


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ピザを喰う娘。