マンチェスター・ユナイテッドに所属する
ポルトガル代表のルイス・ナニ
鋭い突破と個人技でクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ
ポルトガル人にとって誇れる選手の1人です。
そんな彼が育ったリスボン郊外にある
「Real(レアル)」 というクラブを訪問した時の話。
リスボンから電車に乗り、わずか15分
そのクラブがある駅に到着します
その日はマーケットが開かれていて
庶民の生活が垣間見れました。
売られてるものはゴミかな?と思うほど
ボロボロのものばかり・・・
しかもみんなナニのように、
肌が黒く、細くシャープな体格で野性的な人ばかり
本当にみんなナニに見えました。
(みんなの目線が強烈だったのでとてもカメラを向けられませんでした)
そしてクラブの練習場まで歩いている道中
人気のない通りに、何やら白くて光るものがたくさん・・・
よく見てみるとスーパーのビニール袋・・・
謎です。
彼の育った環境・・・
やっぱり野生でした。