前回、「今年を振り返る①」などと題してブログを書いたけど、結局続かず
でも、書きたい気持ちは本当にあるんですよ。アウトプットって大事だと思うんです。
別に発信することに意味があるとは思わないけど、自分自身のために記録を残しておきたいとは思っていて。
でも、日々忙しさにかまけて、流されて行ってるとは感じる。
出向ということで環境が変わって、その新しい環境に適応していくのに精一杯で気持ちに全く余裕がなかった1年だった。
今週は、26日から年末休みをもらったけれど、何もしたくなくてほとんど家でゴロゴロ過ごした。
まあ、それだけ疲れていたってことなのかなって、良しとしよう。
今年からブログタイトルを動画感想日記にしたのは、普段からよくYOUTUBEを見ているから、その感想でも書いていこうかなって思ってたんだけどね。。
今年印象に残ったニュースはジャニーズ問題かな。そして、この事件でマイケルジャクソンの事件を思い出した。
わたしの中では、とにかくマイケルは裁判で無罪になったわけだし…と心の隅に追いやっていた問題だったけれど、ジャニー氏と同じように、マイケルの死後になって、生前はマイケルには何もされていないと語っていた少年たちが、やっぱり自分たちは被害に遭っていたと証言したという内容のドキュメンタリー「ネバーランドにさよならを」があることを知って、ネットフリックスで観た。
少年たちの証言は、信憑性のあるものだとわたしは思った。
上手く言えないけれど、わたしもこの人と同じようなことを思った。
マイケルの音楽も好きだし、ジャニーズにしてもそれほど熱心なファンではなかったにしろ、生活の中で色々な番組や音楽をそれなりに楽しんできた。
でもその裏側に何かあるということは、どこかで耳にしてはいても目を背けて来たんだなって。
光GENJIがブームだった頃には、背伸びしてジャニーズなんてダサいわとバンドブームに乗っかっていたわたしが最後に好きだったジャニーズのアイドルは少年隊だった。そんな少年隊もすでに数年前に2人は脱退していたとはいえ、名前のみ残していたのだけれど、ヒガシの引退で今年静かに幕を下ろした。
銀色のリムジンに君はすいこまれて さようならと僕に別れの手を振った
華やかなドレスも 高価な宝石も みんな持ってるのに愛だけが足りないね