何日ぶりの雨でしょう。
つい床でうとうとしちゃって
ふと目を覚ましたら雨の音が強く。弱く。
少しだけ強く。
蒸し暑い部屋を開け放って寝ます。
動じず揺るがず
ただ柔らかく二本の足ですっと立つ。
愛しい人が子供たちがいつでも帰ってこられるように。
そんな女性に憧れます。
イメージとしてはどうしても昔。
けど現代に一番必要なことかもしれません。
良くも悪くも女っぽくないって言われることが多くて、
自分でも何となくは分かるし、
それで構わないのですが、
母性とか女性ならではの芯の強さは深いところに持っていたいって
最近は思うようになりました。
明け方の雨の音は
夏の訪れに浮き足だった気持ちを少し落ち着かせます。
何だか優しい音がして
悪くないなって思うのです。
写真に写るは
今年初詣で買ったちっこいだるまさん。
ピンクはラッキーカラー的なやつでした。
すでにあれから半年。
下半期も二週間たち。。早すぎます。
10月に公演を控え…
いまいちど大きく息を吸いましょか。