こんにちは
この記事は、当方のごぼう茶の
宣伝でもアリ、新たな発見でもアリ、
そして、今、取り組んでいる
ごぼう茶事業についても、若干触れている
ものです。
レシピやダイエットに関連する
記事ではありませんので、
ご興味のない方は、スルー
してください。
記事はココから
まず、はじめに、
そもそものお話から。
なぜ、レシピブログ
であるこの場所で、
ごぼう茶やだしパック
の話がよく出てくるのか。
それは、ワタシ
こと
おやこめし☆レシピが、
国産ごぼう茶と天然だしパックを販売する
彩新(さいしん)という会社の
代表を務めているからです。
そして、今、
ワタシは
信じて頼れる仲間といっしょに、
彩新のごぼう茶
を、安定生産して
もっと広く、流通させようとしています。
ですが、その実現には、
当社だけの生産量では、
まったく足りません
ですから、信頼あるルートを通じて、
工場で生産をお願いしようとしています。
そして、先日、
待ちに待った試作品が、
数種類、上がってきたのでありました。
上がってきた試作品は計4種類。写真は、その中の2種類と、当社の茶葉
茶葉Ａ：工場からの試作品1。3種類の中で、最も粒が細かく、色が濃い。
見た目の期待値ナンバー1の茶葉
茶葉Ｂ：工場からの試作品2。当社製造のごぼう茶葉の粒の大きさ、色味に、
いちばん雰囲気が近かった茶葉
茶葉Ｃ：現在販売中の彩新のごぼう茶の茶葉。
この味に限りなく近づけることが目標。
お湯と茶葉の量を同条件にして、
この3種類でつくった
ごぼう茶が下の通りです。
見た目の違いは、ほとんどありません。
しいて言うならば、
やはり茶葉Aが、
いちばん濃い色をしています。
BとCは、見た目には、ほぼ同じ。
でも
味の差は、歴然でした。
茶葉Aは、ニガイ。
茶葉Bは、マズイ。
茶葉Aに関しては、
香ばしさはあるものの、後味がニガクて
おいしくありませんでした。
茶葉Bは、
ごぼうの生臭さが残り、
すっぱくて、コップ1杯を
最後まで飲み切れませんでした。
ワタシは、これまで、
自分がつくった、
茶葉Cの
ごぼう茶以外、
飲んだことがありませんでした。
ですから、
同じ原材料をつかっているのだから、
しっかり乾燥させれば、
そう味に違いはでないだろう。
と、タカをくくっていました。
しかし、実際には、
乾燥のさせ方ひとつで、
味に大きな違いが出る結果と
なりました。
彩新のごぼう茶は、
香ばしさを、強調しています。
それは、茶にしたとき、
ごぼうの生臭さを抑え、
少しでも飲みやすくすることと、
ほんのり甘い後味をつくるため
です。
そのために、当社は、
乾燥温度、時間、方法にこだわり、
飲みやすい
オリジナルのごぼう茶づくりを、
考えてきました。
今回の試作品づくりで、
分かったことは、ふたつ。
ひとつは
「(機械的に作られた)ごぼう茶は、マズい」
ということ。
もうひとつは
「やっぱり、彩新のごぼう茶は飲みやすい」
ということです。
ワタシは、ごぼう茶って
想像より遥かに
飲みやすいし、おいしいと
実感しています。
それでいて、若返りやダイエットに
効果があって、
さらには食物繊維が豊富で、
便秘改善にもいいから、
ぜひ、たくさんの方に
試していただきたいと思って、
このブログでも、綴ってきました。
でも、今回の試作品の味を受けて、
おいしいごぼう茶を作ることは、
やっぱり手間と工夫と知識が必要で、
そう簡単にはできないことが
よくわかりました。
現在は、生産工場に、
具体的な改良方法を提示して、
再度、試作品づくりを
お願いしています。
今から、でき上がるのが楽しみです
これまでに、ごぼう茶を飲んで、
おいしくなかった経験を
された方。
この記事を読んで、
飲んでみようかと思われた方。
当店には250円で2リットルの
ごぼう茶が作れる
【おためし】
という、お求めやすい商品が
あります。
よろしければ
彩新のごぼう茶の味を
ぜひいちど、お試しください。
ごぼうの臭みが、本当に少ない。むしろ、あと味、ほんのり甘い。彩新のごぼう茶
販売サイトはコチラ 彩新のごぼう茶
Amazon
でも販売中 彩新のごぼう茶
この記事は、当方のごぼう茶の
宣伝でもアリ、新たな発見でもアリ、
そして、今、取り組んでいる
ごぼう茶事業についても、若干触れている
ものです。
レシピやダイエットに関連する
記事ではありませんので、
ご興味のない方は、スルー
してください。
記事はココからまず、はじめに、
そもそものお話から。
なぜ、レシピブログ
であるこの場所で、ごぼう茶やだしパック
の話がよく出てくるのか。
それは、ワタシ
ことおやこめし☆レシピが、
国産ごぼう茶と天然だしパックを販売する
彩新(さいしん)という会社の
代表を務めているからです。
そして、今、
ワタシ
は信じて頼れる仲間といっしょに、
彩新のごぼう茶
を、安定生産して
もっと広く、流通させようとしています。
ですが、その実現には、
当社だけの生産量では、
まったく足りません
ですから、信頼あるルートを通じて、
工場で生産をお願いしようとしています。
そして、先日、
待ちに待った試作品が、
数種類、上がってきたのでありました。
上がってきた試作品は計4種類。写真は、その中の2種類と、当社の茶葉
茶葉Ａ：工場からの試作品1。3種類の中で、最も粒が細かく、色が濃い。
見た目の期待値ナンバー1の茶葉
茶葉Ｂ：工場からの試作品2。当社製造のごぼう茶葉の粒の大きさ、色味に、
いちばん雰囲気が近かった茶葉
茶葉Ｃ：現在販売中の彩新のごぼう茶の茶葉。
この味に限りなく近づけることが目標。
お湯と茶葉の量を同条件にして、
この3種類でつくった
ごぼう茶が下の通りです。
見た目の違いは、ほとんどありません。
しいて言うならば、
やはり茶葉Aが、
いちばん濃い色をしています。
BとCは、見た目には、ほぼ同じ。
でも
味の差は、歴然でした。
茶葉Aは、ニガイ。
茶葉Bは、マズイ。
茶葉Aに関しては、
香ばしさはあるものの、後味がニガクて
おいしくありませんでした。
茶葉Bは、
ごぼうの生臭さが残り、
すっぱくて、コップ1杯を
最後まで飲み切れませんでした。
ワタシ
は、これまで、自分がつくった、
茶葉Cの
ごぼう茶以外、
飲んだことがありませんでした。
ですから、
同じ原材料をつかっているのだから、
しっかり乾燥させれば、
そう味に違いはでないだろう。
と、タカをくくっていました。
しかし、実際には、
乾燥のさせ方ひとつで、
味に大きな違いが出る結果と
なりました。
彩新のごぼう茶は、
香ばしさを、強調しています。
それは、茶にしたとき、
ごぼうの生臭さを抑え、
少しでも飲みやすくすることと、
ほんのり甘い後味をつくるため
です。
そのために、当社は、
乾燥温度、時間、方法にこだわり、
飲みやすい
オリジナルのごぼう茶づくりを、
考えてきました。
今回の試作品づくりで、
分かったことは、ふたつ。
ひとつは
「(機械的に作られた)ごぼう茶は、マズい」
ということ。
もうひとつは
「やっぱり、彩新のごぼう茶は飲みやすい」
ということです。
ワタシ
は、ごぼう茶って想像より遥かに
飲みやすいし、おいしいと
実感しています。
それでいて、若返りやダイエットに
効果があって、
さらには食物繊維が豊富で、
便秘改善にもいいから、
ぜひ、たくさんの方に
試していただきたいと思って、
このブログ
でも、綴ってきました。でも、今回の試作品の味を受けて、
おいしいごぼう茶を作ることは、
やっぱり手間と工夫と知識が必要で、
そう簡単にはできないことが
よくわかりました。
現在は、生産工場に、
具体的な改良方法を提示して、
再度、試作品づくりを
お願いしています。
今から、でき上がるのが楽しみです
これまでに、ごぼう茶を飲んで、
おいしくなかった経験を
された方。
この記事を読んで、
飲んでみようかと思われた方。
当店には250円で2リットルの
ごぼう茶が作れる
【おためし】
という、お求めやすい商品が
あります。
よろしければ
彩新のごぼう茶の味を
ぜひいちど、お試しください。
ごぼうの臭みが、本当に少ない。むしろ、あと味、ほんのり甘い。彩新のごぼう茶
販売サイトはコチラ 彩新のごぼう茶Amazonでも販売中 彩新のごぼう茶