２０１７年 南アランド(ZAR/JPY)スワップ複利運用をやっています。
私たちは、「複利」で利益を積み重ねる運用をやっています。
アインシュタインは「数学における最も偉大な発見は複利である」と言っています。私たちも偉大な複利の恩恵に預かるように運用をしています。
２０１２年からスタートですが私達の南アランド運用では超安全設計ですので、なんと
ここまでの損失合計 ０円です。
ブログを見られている方は分かると思いますがゼロ円です。 さらに、私達のやり方では、スワップ分の利益がどんどん発生していきますから、その分どんどん新しいポジションを増やしています。
ブログを見て頂ければ、宣伝ではなく２０１２年からリアルに運用を続けてきているのがわかるはずです。リアルな運用結果を公開していますので、いい面も悪い面も見て頂ければ一目瞭然です。
さて、今回は、今からすぐに設定できて、年金、自分年金、副収入、つまり定期収入が生み出される南アランド(ZAR/JPY)スワップ複利運用の設定方法について説明します。
まず、１０００万の短期的に必要としない資金が準備できる場合です。
めちゃくちゃ簡単です。
１０００万の入金に対し、１２０万の南アランド(ZAR/JPY)を買います。８円台であればあまり金額にはこだわらなくてOKです。
すると毎日１６８０円のスワップ収入が入り始めます。つまり、毎日１６８０円の収入が生み出されることになります。
それだけです。毎日１９６０円分外食しても買い物しても以後は資産が減りません。
めちゃくちゃ簡単ですね。
資産をさらに増やしたくなったらこの１６８０円に対して１６８０円/７＝２４０ポジションの南アランド(ZAR/JPY)を買ってあげます。すると毎日のスワップが０．３円増えます。年額だとこの追加だけで１２０円位増えます。きちんとこのスワップもカウントしてくれ、蓄積していきます。
リスクがあるとすれば、１ポジションに対して７円の猶予をみていますので、まずありえないですが、南アランドが８円→１円になるとロスカットのリスクがあります。気になるのであれば、１ポジションに対して９円の猶予をみてあげればロスカットのリスクはなくせます。
また、資金を長期的にキープして利益を出すことを前提としていますので、買値より低い値ですぐに引き出そうとすれば、損失を覚悟で引き出さないといけなくなる可能性があります。要は、資金が一定期間拘束されますので、短期資金はつっこむべきではないですね。
上記のように設定すると、私たちの運用とほぼ同じになります。長期的には、元本部分でなく、スワップ収入部分のみ出金すれば、元本が減ることなくいくらでも使えます。また、元本よりも円高に値がうごいた場合でも、スワップ分で低い値のポジションをどんどん買って行けばポジションの平均単価がどんどん下がっていきますので、最終的には全体としてプラスになる可能性が非常に高いです。
むしろ、円安に大きく動くタイミングが結構ありますので、そこで決済すると大きな利益が得られます。
私たちの実際にやっている運用を今から始める場合にはおよそこの通りになると思います。どこまでリスクを取るか、資産運用効率を上昇させるかは変更可能です。よくわからない金融商品を買うより、こういうシンプルな儲けのパターンを理解して使う方がよっぽど安全だと考えます。
私たちのやり方は、なるべくリスクを抑えながらこつこつと利益を狙っていくスタイルです。焦らずこつこつとポジションをためながら利益を出せるときに出していきます。そのために低リスクでポジションを増やしています。こつこつとためたポジションが一気に吹き上がったときには売ってさらに利益を上乗せするやり方でも利益もだしています。
このブログは１００％儲かることを保証するものではありません、私たちはリスクを理解して限りなく低リスクに抑えた投資を行っていますが、リスクはゼロとは言っていません。 私たちは許容できるリスクで実際に売買していることを開示しています。
投資に対してどんなリスクが存在するのかをご自分で理解されることは重要です。最終的な投資判断は自己責任で行える方のみまねしてください。