CAP-10トラブル、再び(x_x)

肺高血圧症治療薬「フローラン」と輸液ポンプCAP-10のトラブルがまた発生しました


夕食後に薬液を更新をするつもりで、ご飯を食べていたら、CAP-10のアラーム音が鳴りました

久々の？「気泡アラーム」です
ポンプが停止します

でも、のんきに写真を撮りました↑↑



以前、運転中に気泡アラームが鳴った事をブログ記事にしましたが、冷静にプライミングで気泡を除けば大丈夫なので、今回も、アラーム音が鳴る中、

「ハイハイ、分かりました」

なんて、独り言を言いながら、胸部のヒックマンカテーテルとの接続部分を外し、プライミングでエアー抜き開始



ところが...


ルートに延々、気泡が続くのです


上の写真の85.4mlは投与済で、MAXは100mlなので、まだ15ml近く残量があるはず...

でもイヤな予感...



なんと、薬液が入ったパックが空っぽになっていたのです



フローランは、持続投与してナンボの薬です



幸い、いつも前日に翌日分のフローランを溶解しているので、体調に異変が起きるまでに薬液更新できました


さすがに少し焦ったので、薬液更新後の机にはシリンジなどの物品が散乱していました



正確に投与されないポンプは交換してもらえるのですが、今回のポンプ、同じ理由で交換してもらって、まだ1ヶ月もたっていません


私の運が悪いだけなのでしょうか
今回のポンプは毎日残量チェックをして、なんか怪しいな～とは思っていたのですが...

とりあえず、今回も交換した方が良さそうです














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