おはようございます。
小３夏、リトはフィリピン単身留学をしましたが、実はリトの仲良しの子の親に話した時に「うちの子（タカラ君）も連れてって！」という事で一緒に行く事になり、私は申し込みやらを引き受け、親はいないけど学校に友達がいる状況になり、リトにとっては想定外のラッキーがありました。
さて、子２人親２人全員学校の寮に到着です。場所は、セブ中心地のアヤラモールから車で１０分程。空港から２０分。
寮の第一印象・・・
まぁね、こんなもんだね。
そりゃ何でも宣伝の写真の方が良く見える。でも私はファシリティを優先順位に置いて選んでないし、めちゃ綺麗～！という印象ではなくても汚くもボロくもない！というのが私たちの印象。
フィリピンの学校や寮には必ずセキュリティの方がいて、門の前に足広げてだら～んと座ってます。愛想の良い人、強面な人色々です。
私がフィリピン留学した学校では出入りの際に必ずセキュリティの前で名前と時間を書かなければならなかったけど、NLSはその様な事はなかった。子供だけでその辺に出かける、例え５０mでも外に行くっていう状況はなく、ケアマネもつくからかな？
寮の部屋は思ったより広く、子供たちにとっては十分。
今回２人部屋を予約したけど、リトとタカラに当てられた部屋は２ベッドルームの部屋と１ベッドルームの部屋とシャワートイレ、小さなキッチン冷蔵庫とまぁ、リビングに当たるところがある意外に広い部屋でした。その１ベッドルームにとても優しい韓国人男性ケアマネージャーのポールが滞在し、一緒に過ごしてくれて起こしたり用意を手伝ったりしてくれました。
ちなみに、NLSには提携のホテルに滞在するというプランもある。ホテルと提携して寮の替わりを置いてる学校は結構多い。
過ごしやすさは勿論そっちの方がよいだろけど、私たちは寮で十分、加算できる程お金に余裕はございませ～ん。
授業受ける学校は別の場所のビルにあり、寮から歩いて５、６分かな。これは面倒だったし、大通を沿って歩くので交通量もあり少し危ないな、とは思ったけどケアマネージャーが付き添いで寮と学校の送り迎えをしてくれるということ。
大人でもしんどいの知ってる。私、一応経験者です。
月曜～金曜 朝8時半～16時50分まで（Ritoの箇所をチェック下さい）
月曜～金曜 16時50分～22時まで
子供の場合はどうですかね。英語ビギナーは一人で復習できないから予習復習というよりはつきっきりで勉強させてくれた方が良いかなと思いましたが。それにこのプログラムの場合、しっかりアクティビティの時間を取ってくれているので。プールやらギターやら算数やらクッキングやら。
話を戻すと、
親がざっと学校内部を見て回っている間も、子供は学校の方が見てくれている。もうキャンプはスタートしていました。ちょうどランチタイムだったので食堂でブッフェ式。食べた事のないものもたくさんあるだろけど、文句を言わず食べろ！嫌なら後でお腹がすくだけ！でもこの日は日本人に気を使ってか海苔巻き（風）のメニューがありました
私たち親はここでさようなら。
帰ったのかよ！って感じだったかな？
