ず〜〜〜〜〜っと放置していたブログに、久しぶりに書こうと思います。
次男の交通事故から1年経つ今日、吐き出したかったのです。
思いのままに書いているので詳しい事情みたいなのは書けてないのですが…。
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私は、今も後悔している。
私は、今も後悔している。
寝坊した次男を、あの日1人で後から登校させたことを。
兄や友達のいる場所まで車で送って追いつかせてあげたらよかったんだと。
夫は以前、次男の場合は車で多少送ってあげたらいいんじゃないかと言ったことがあった。
でも私は、学校間に合わない時間でもないのだから、歩かせたらいいと言ったんだ。
置いていかれると焦ること、分かってたのに。
まだ学校に間に合う時間だからって、パニクっていないからって、遅れたまま歩いて登校させた。
そして、あの事故にあった。
あれから1年。
奇跡的に次男は体は元気で学校に行けている。
でも、消えない傷痕がある。
心の傷も、癒えていない。
今も、通学路を歩くことに恐怖があり、歩いて登校はできない。
友達と、兄と、登校したくてもまた置いていかれてしまったら1人で歩くのは怖い、車も怖いと言い、歩き出せない。
そんなつらい目にあわせてしまった。
私のせいで、あの子は事故にあってしまったんだ。
そんな、自責の念。
誰にも言えなかった、自責の念。
事故から1年経って、やっと、吐き出そうと思った。
もちろん一番悪いのは、横断歩道を横断中に突っ込んできた車。
でも、車が来ていてもお構いなしに飛び出した次男という事実もあって。
そんなふうに飛び出したのは、長男に追いつきたかったからにほかならなくて。
私のせいで、あわなくてもいい事故にあってしまったんじゃないの?