子供の頃からずーっとやりたかった
映画館でジュースとポップコーン❤️
なんだか、とても贅沢で
いけないことをしている気持ちになる。笑
映画を見るだけでも贅沢な気分なのに
こんな大量のポップコーンとジンジャーエールを
さらに買っちゃうなんて、もうドキドキです。笑
(コーラじゃない。笑 ポップコーンはキャラメルと塩の2種類なんて、刺激的。笑)
別に何の意味もないし、なんの為にもならないけど
やってみたかったからやってみた。
今までなら絶対やらないお金の使い方。
意味のないものにお金を使うなんて
↑
つまり、私のトキメキや、やりたいっていう思いは意味の無いものとみなしていたということ
ジンジャーエールはジュースの塊で
ポップコーンも砂糖と脂肪の組み合わせ。
それも昼間っから映画という嗜好品を見ながら
食べちゃうことになぜか
"ごめんなさい"
という気持ちが湧いて来て
やってみたい
✨
✨という純粋な欲望を果たすだけなのに
そこに意味や価値がないだけで
とても悪いことをしている気持ちになって
思わず謝りたくなる。
ずーっとこうやって生きていたんだなぁと。
やってみたくても意味がなくて価値がないものをやる私は、なんてダメなやつで価値がないやつ。
ちゃんとしていないやつなんだ。
とずーっとずーっと無意識に良い子していました。
ジュースとポップコーンを買って、食べ始めると
くせになりそうで怖かったけど
やってみたら、満足したし
なぁんだこんなもんなんだ
という感じ。
という感じ。何を怖がっていたのだろう。
映画などの娯楽や甘い食べ物で
人間をコントロールしているって聞いたことがあるから、妙に警戒して私は絶対騙されないぞ
甘い汁は吸わないぞという意味不明な抵抗。
という意味不明な抵抗。私はダラシない大人ではありません
ちゃんとした大人です
を証明するのに必死。
を証明するのに必死。社会や誰にも迷惑かけず、清く正しく、皆んなと同じようにできるちゃんとした大人ですよ
だから、ダメなやつって馬鹿にしないでね。
だから、仲間外れにしないで私と仲良くしてね。
だから、嫌わないで私のこと好きでいてね。
っていうのを
ずーっとずーっとやってた。
そりゃ、苦しいわ
自分の正しさや、大人としてちゃんとしてること。
を親や社会に証明するために生きてたんだもん。
欲に素直になっていいんだ。って思うと
すごく肩の荷がおりる。
だってしょうがないんだもん。
意味がなくても、価値がないように見えても
その無駄なことをやりたいんだもん
そんな無駄なことをやりたいのが私なんだもん
だから、もし、ダメなやつって馬鹿にされてもしょうがないし、仲間外れにされてもしょうがない。私のこと嫌いな人がいてもしょうがない。
自分の正しさを証明しなくても、
誰も私のこと責めないし、
ちゃんとしていないから仲間外れにされたこともない。
むしろ、ありのままで生きるようになってから
このダラシないどうしようもない私を心から好きでいてくれる人間関係が広がっていてとても心地がいい。
今まで怖がっていたのは
全て幻想だった。
勇気を出してありのままでいるようになったら
ちゃんと素敵な世界が用意されていた
だからやっぱり大丈夫ってこと