もうお食事なんていいよぉ。


早く千香子さんのお部屋に連れて行って、おねがい♪


理沙は必死でお願いします。


でも、千香子さんはいじめっ子なんだ。理沙のおねがいを聞いてくれません。


自分だって、とびっこでヘロヘロになってるやん。


顔だって真っ赤に紅潮してるやん。


それなのに焦らすんですよぉ。もぅ、信じられへんくらいいじめっ子です。


ねえ、はやく、はやくぅ。


そしたら、すっごく意地悪そうな顔になって、


「理沙ちゃんが、私のヒールのつま先、今すぐここで跪いて舐めてくれたら、お部屋に連れて行ってあげるわ」

って、ゆうんです。


理沙は、恥ずかしさなんて吹き飛んで、その場にすぐに跪いて、背中のあたりにちくちく突き刺さってくる視線を感じながら、千香子さんのヒールにキスをしました。


床の臭いが鼻につんときて。


そう、こんな綺麗な建物なのに、床は獣のようなすえた臭いがしました。


「さあ、お部屋行きましょ」って千香子さん。「あたしも、もう我慢できなくなってるの」


でも、理沙も千香子さんも、カラダがよろよろでなかなかまっすぐ歩けないくらいです。


2人でもつれ合いながら、ヒルトンプラザからヒルトンホテルへ。


やっとこさ、千香子さんのお部屋にたどり着いて、鍵を開けて、部屋に飛び込んで、そして、またドアを閉めて。


その瞬間、ふたりとも、泣きながら抱き合ってしまいました。


そして、もどかしく洋服を脱がせあって。


千香子さんと理沙のお洋服や下着が床に散らばって。


そして、全裸になってベッドに入りました。


そして、とびっこは入れたまま、キスと愛撫を始めました。


千香子さんの声は獣みたいでした。上品なお医者さんの奥さんだなんて思えません。


「理沙ちゃん、ほら、信じられないくらい。。。」って、ゆって、千香子さんは、理沙の手を千香子さんの股間に持っていきます。


そこは、股間だけではなくて、内股全体が、ぐっしょりねばねばの液で濡れて、もう信じられないくらい。


「理沙だって」


理沙もかすれる声で答えて、千香子さんの手を理沙の股間へ持っていくと、ぐじょってゆう聞いたこともない音が。


もう羞恥心とかいろんな感情が全部吹き飛んで、理沙は千香子さんのカラダに溺れ込んでいきました。


ちっちゃな唇の中で柔らかく動くデリケートな舌。


女性の性感帯が分かっていて、繊細に微妙な感触で触ってくる指先と手のひら。


やわらかですべすべなボディー。


あぁ、もっともっと、して欲しいです。


そして、女と女の愛撫って、ピークがない感じで、どこまでもうねうねと快感の波が続いて、どんどん墜ちていくって感じになります。


このまま、死んでもいいって、本気で思いました。





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