昨日はＭ君とＭ君のお友達３人、そして理沙の５人でお食事に行きました。
お食事って、特別な所じゃなくて、大学の近くにあるお食事処みたいなお店です。Ｍ君たちは良く行くお店みたいです。
お友達に紹介してもらって、Ｍ君の生活のテリトリーの中のお店につれてきて頂いて、理沙はとっても嬉しいです。
Ｍ君って「持てないキャラ」だったらしいよ。「いい奴なんだけど、女には持てない」ってゆう。。。(^_^;)
「こいつほんとにいい奴なんや。理沙ちゃん、よろしく頼むで」とかゆわれてしまいました。
理沙はアタマが良くて、素朴な感じの男の子って大好き。Ｍ君は理沙の好みど真ん中です。（そうそう、Ｍ君って、有名国立大学の学生さんなんです。）
一緒にお食事しているときに、そーっとＭ君の手を握ったら、Ｍ君、真っ赤になってどぎまぎしてました。
ううっ、かわいすぎっ。
「彼女いない歴22年で、いきなりホームランだもんな。Ｍ、お前すげえよ」って、Ｍ君、からかわれてます。
ふふっ、そんなん言われると、理沙も嬉しいよぉ。
でもね。。。
理沙は、一番大事なことを隠してるよね。
理沙って、ヤリマンなんだ。処女なんかじゃないよ。
きっと、初エッチしたときに全部ばれてしまうんやろな。
理沙はＭ君が大好きで、早くキスして欲しいし、早くエッチもしたいって思ってる。
でも、そうしたら、それがお別れの時なんだ。幸せのピークの瞬間に２人の関係は終わってしまうんだ。
理沙はそのことわかってるよ。
だから、Ｍ君との一日一日が大事なんだ。
一緒にいるだけで涙ぐんでしまうくらい嬉しいよ。
だって、この幸せには、もうすぐ終わりが来るのが分かってるから。。。
そんなこと思うと、いっつも涙がボロボロ出てくるんだ。Ｍ君の前では理沙は泣いてばっかりだよ。
ごめんね。５人で楽しくお食事してるのに泣いちゃって。雰囲気ぶちこわしだね。
でも、肩を抱きしめてもらって、めっちゃ嬉しいです。
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